6年前、パワーフーディ(フーディニ)を買う前に、Polartec® Power Stretch® Proというフリース素材を試してみたくてパワーリストゲイターを購入しました。
3年前には、違うカラーを買い増しして二枚体制に。今年もいいカラーがあれば買い増し予定。
リストゲイターの良いところは、付けたままでもipad proの指紋認証ができたり、コンビニで買い物する時も外す必要がなかったり、手首が暖かい、袖口から冷気が入るのを防ぐ、などたくさんあります。
オフィスでPC作業の時にも使えますよ。
1分でわかるパワーリストゲイター/フディーニ(HOUDINI POWER WRIST GAITER)
写真レビューに使っている画像を動画にしました。1分で素材感などが伝われば!
【写真レビュー】パワーリストゲイター/フーディニ(HOUDINI POWER WRIST GAITER)
Polartec® Power Stretch® Proの経年変化(色褪せ・毛玉)
カラーはSUNDAY BLUES(左:水色)とBLUE ILLUSION(右:濃い青)。SUNDAY BLUESは3年間使用、BLUE ILLUSIONは6年間使用。
6年間使っているので、ロゴシールがはげて、毛玉もだいぶできました。車の運転や犬の散歩、スノーシュー、ランニングなど、野外にいる時はほぼ着用しています。寒い季節はヘビロテ。
サムホールも自分の手にぴったりフィット。だいぶこなれてきて、リストゲイターをつけているのを忘れてしまうくらい。
裏地はまったく劣化なし。表地とは違い、起毛しているのでとても暖かいです。この裏地が皮膚から湿気を吸収することによりドライに暖かく、快適にしてくれます。
3年間使っているSUNDAY BLUES。まだまだ新品のよう。毛玉も色褪せもまったくなし。
3年くらいだとサムホールが固くて馴染んでいない感じがします。
Polartec® Power Stretch® Proとは
パワーリストゲイターは、ポーラテックパワーストレッチプロというフリース素材を使っています。ポーラテック社が出しているパワーストレッチプロという意味。四方向にストレッチする動きやすさ、通気性に着目した素材。ウインタースポーツに向いています。
パワーフーディの袖口と素材の厚みを比較
パワーフーディと袖口の厚みを比較。
パワーフーディの袖口は、リストゲイターを二枚重ねにした感じ。だいぶ暖かいです。パワーリストゲイターくらいの厚さの方が使い勝手はいいですね。
まとめ
スマホを使うのでフィンガーレスの手袋が欲しい方にはおすすめです。トレイルランニングやクライミングをする方にも。
サイズはSとMがあります。女性はSサイズ、男性はMサイズですね。細身の男性はSでも大丈夫かもしれません。
防寒・防風しつつ、蒸れない手袋って、探してみるとなかなかありません。手首や手の甲をピンポイントに温めることにより冷えから身体を守りつつ、利便性も失わない。そんな気の利いたアウトドアアイテム。
デザインも北欧ブランドなので、シンプルだけどなんかおしゃれ。プレゼントにもいいですね。
以上、手袋よりも身体を温める パワーリストゲーター/フーディニ(HOUDINI POWER WRIST GAITER)という話題でした。
フーディニ(houdini) セール情報
フーディニ 最終更新日:2019/12/4
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