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【Anker PowerHouse Mini・PowerArQ mini・Rockpals・Poweradd】ほどほど大容量のポータブル電源4つを比較

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600Wh級の大容量ポータブル電源は、以前記事にしました。

【大容量ポータブル電源4種比較】車中泊、キャンプや災害に どこでも電源から充電!

2019年度中にAnker PowerHouseにミニサイズが出るという情報があります。

Anker PowerHouseのライバルであるPowerArQにはミニサイズが登場。

小回りのきく、ほどほどに大容量のポータブル電源にも需要があるんですね。

二泊三日くらいの車中泊旅であれば、300Whくらいあれば十分かもしれません。

そこで、今年中にこのサイズのポータブル電源を買うにあたって、比較をしてみました。

「Rockpals ポータブル電源」、「Poweradd ポータブル電源 73000mAh/270Wh」、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」の三つです。

Anker PowerHouse Miniが出てから最終的には決断することになりますが、今の段階でのレビューです。

「Rockpals ポータブル電源 大容量 280Wh 300W」の特徴

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「Rockpals ポータブル電源」の最大の特徴は、その容量にあります。280Whという大容量を実現しているため、スマートフォンを約28回、カメラなら約15回、ノートパソコンでも5回以上充電することができますし、50Wのミニ冷蔵庫も連続で5時間ほど使用することが可能です。

出力方法も多様です。DCとUSB、シガーソケット、そしてACへの出力に対応しています。

DCとUSBについては出力口がそれぞれ2つずつ用意されており、あわせて6つもの出力ポートを利用可能です。しかも、AC出力は正弦波にも対応していますから、使用できる電力の上限さえ満たしていれば、多くの家庭用の電気製品も使用することができます。

充電についても、ACアダプター、カーチャージャー、ソーラーパネルの3つの方法を利用できます。充電にかかる時間は、ACおよび12Vのカーチャージャーからの充電が6~7時間、ソーラーパネルからの充電は14~15時間程度です。なお、充電用ACアダプターやカーチャージャー、DCケーブル、ソーラー充電のためのMC4ケーブルは、本体と同梱されているので別途購入する必要はありません。

「Rockpals ポータブル電源」は、持ち運びにも便利です。本体のサイズは19x15x14cmと非常にコンパクトとなっており、重さも3.32kgですから、移動する際に不自由さを感じることもないでしょう。また、使用しているリチウムイオンバッテリーも品質の高いものですから、安全かつ長期的に使用することができます。

「Poweradd ポータブル電源 73000mAh/270Wh」の特徴

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「Poweradd ポータブル電源 73000mAh/270Wh」は、出力方法の豊富さが持ち味のポータブルバッテリーです。AC、DCポートはそれぞれ2つずつ搭載されているうえ、USBポートも4つとなっています。そのため、多くの用途で使用することが可能です。

容量も申し分ありません。270Whの大容量となっており、メーカーによれば、ノートパソコンとドローン用電池が約8回充電できるほか、ミニ冷蔵庫も7時間以上使用することができるようです。

充電方法に関しても充実しています。家庭用のACコンセントやシガーソケットからの充電のほか、ソーラーチャージャーを別途用意することで、太陽光からの充電も可能です。フル充電までにかかる時間については、15VのDC電源からであれば6時間程度とメーカーは説明しています。

また、最大電力点追従(MPPT)機能を採用しているため、太陽光充電にかかる時間の短縮も果たしていることから、家庭用の電源を使用できない状況でも有効です。さらに、AC充電器とカーチャージャー、シガーソケット用のアダプターについては本体と同梱されているため、新たに購入する必要もありません。

このほか、安全性や使い勝手にも優れています。インテリジェント電源管理ICを搭載しているので、過充電や過放電などの際には自動で停止されますし、本体の重量は3.3kgですから、力が弱い方でも安心して持ち運ぶことができるでしょう。

SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini (311Wh / 86,400mAh / 3.6V / 正弦波) の特徴

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「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」は、その名の通りコンパクトな製品でありながら、大容量を実現していることが特徴です。

その容量は311Whであり、3WのLEDライトが90時間、LEDランタンは約70時間使用できるほか、ミニ扇風機ならおよそ15時間、ミニ冷蔵庫でも5時間半ほど連続で使うことができます。

さらに、ノートパソコンを12回程度フルに充電でき、テレビも連続で3時間ほど使用可能であるため、緊急時の情報収集にも有効です。

出力できる形式についても多岐にわたっています。ACやDC、シガーソケットはもちろん、USBへの出力にも対応しています。しかもUSBについては出力口が2つ用意されていますから、スマートフォンと他の端末を同時に充電するといった使い方も可能です。

一方、充電についてもいくつかの選択肢があります。AC電源やシガーソケットからだけでなく、ソーラーチャージャーからも充電できるため、さまざまな場面で電気製品を使用することが可能です。

大容量のバッテリーにもかかわらず、充電にかかる時間が短い点も特徴となっており、AC電源や24Vの車なら6時間半、12Vの車からの充電でも9時間程度でフルに充電することができます。

なお、MC4ケーブルは本体と同梱されているものの、ソーラーチャージャー自体は付属していないため、太陽光からの充電を使用するためには別売りのチャージャーを購入する必要があるので注意しましょう。

そして、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」なら安全性についても心配は無用です。

この製品のバッテリーは世界で活躍する多くの大手企業でも使用されているものであるうえ、過電圧や過電流、低電圧、ショートなどからバッテリーを保護するシステムも導入しています。そのため、安心して使用することができるのです。

各製品の要素の比較

「Rockpals ポータブル電源 大容量 280Wh 300W」と「Poweradd ポータブル電源 73000mAh/270Wh」、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」は、いずれも高性能、高品質な製品です。性能や価格も近いことから、購入するにあたってはどれを選ぶべきか迷ってしまうことも多いでしょう。

しかし、細かく見ていくとそれぞれに違いもあります。ある面で劣っている製品でも、他の面では優れているということもあるのです。

そこで、それぞれの製品を要素ごとに比較し、どれを選ぶべきなのかを考えていきましょう。

まずは性能についてです。

この3つの製品は大容量のバッテリーであることが持ち味ですが、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」が311Wh、「Rockpals ポータブル電源」が280Wh、「Poweradd ポータブル電源」は270Whと、3つのうちでは「PowerArQ mini」に軍配が上がります。

ただし、最も大容量の「PowerArQ mini」と最も少ない容量の「Poweradd ポータブル電源」でもその差は41Whですから、そこまで大きなアドバンテージとは言えないという見方もできそうです。

ただ、出力可能な電力には違いがあります。AC出力については、「Poweradd ポータブル電源」が最大で300W、「Rockpals ポータブル電源」でも最大340Wであるのに対し、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」はピークパワーが400Wです。

出力できる電力が大きいほど、より多くの家電製品を使用できるようになりますから、この点については「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」の方が間違いなく優れていると言えるでしょう。

とはいえ、300WというAC出力は一般的には高性能な部類に入ります。「Rockpals ポータブル電源」や「Poweradd ポータブル電源」でも多くの家電が使用できますから、300W以上の製品を使用しない方の場合はどのバッテリーを購入しても特に問題はないでしょう。

使い勝手についてはどうでしょうか。ここで紹介している3つの製品は、そのどれもがコンパクトなサイズとなっており、重量も3kg程度と軽量ですから、持ち運びや置き場所に苦労することはないでしょう。そのため、この点については3つとも遜色はないと言えます。

充電方法にもそれほど差はないようです。どの製品もAC電源やシガーソケット、さらにはソーラーチャージャーからの充電に対応していますから、充電について苦労する心配はほとんどないでしょう。

一方、出力できる方式には差があります。3つともAC電源、DC電源、USBに対応していますが、それぞれ出力ポートの数は異なっています。

「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」は、USBポートが2つ搭載されているものの、その他のポートは1つずつです。これに対し、「Rockpals ポータブル電源」は、USBのほかDCポートについても2つ搭載されています。

この点については、最も優れているのは「Poweradd ポータブル電源」と言えそうです。こちらの製品はACとDCポートが2つずつ採用されているうえ、USBポートはなんと4つも搭載されていますから、幅広い使い方が期待できます。

最後は、価格について見ていきましょう。現在(2018/11/18)、「Rockpals ポータブル電源」が約3万5000円、「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」は約3万2500円、「Poweradd ポータブル電源」はおよそ3万円で販売されています。このため、価格に関しては「Poweradd ポータブル電源」に分があると言えます。

しかしながら、「Poweradd ポータブル電源」と「SmartTap PowerArQ mini」の価格の差は2500円ほどです。上記のように、3つの製品のなかでは最も大容量、大出力を実現しているのが「PowerArQ mini」ですから、コストパフォーマンスという観点からはこちらが優れているとも言えるでしょう。

さて、各要素ごとのそれぞれの製品の比較としては以上です。ただ、物を購入する際はひとつの視点だけで判断するのは危険です。そこでここからは、上記の観点を繋ぎ合わせ、どの製品がお得なのかを総合的に見ていきましょう。

目的別のおすすめバッテリー

ここで注目すべきなのは、どのような目的でポータブルバッテリーを購入するのかということです。

車中泊、キャンプ、あるいは災害時への備えなど、人によって用途は異なるはずですが、それによってポータブルバッテリーに求められるものも変わってきます。

例えば災害対策としてなら、なるべく大容量の製品を選ぶのが一般的です。災害によって停電が生じた場合、電気が使用できない状況が数日間続く恐れがあるからです。

さらに、ソーラーチャージャーに対応していることも重要な点となります。太陽光からの充電が可能となれば、使用した分の電力を補うことができるようになり、より多くの電力を使うことができるようになるのです。

これらの点から考えると、災害対策には「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」が最も向いていると言えるでしょう。311Whと、3つのうちでは容量が最も大きいうえ、ソーラーチャージャーからの充電も可能だからです。

ただし、ソーラーチャージャーについては他の製品も対応しています。天候や季節によって発電効率は左右されるものの、継ぎ足し充電が可能であるということを考えれば、容量にはそれほどこだわらなくても良いという見方も可能です。

そのため、ソーラーチャージャーを持っているという方や、これから購入する予定のある方は、「Rockpals ポータブル電源」や「Poweradd ポータブル電源」を選ぶという選択肢もあります。

対して、車中泊やキャンプなどの用途で使用する方の場合、それほど容量にこだわる必要はないとも言えます。どの製品も300Wh近い容量がありますから、一日や二日といった短期間なら特に問題なく使用できるはずだからです。

特にスマートフォンの充電や夜間の電気毛布の使用のみを想定するなら、容量については心配する必要はないでしょう。

とはいえ、例外もあります。数日間に及ぶ車中泊やキャンプをする場合や、消費電力の大きい家電製品を使いたいという場合です。こうした場面では多くの電力が必要となりますから、やはり大容量のバッテリーを選ぶべきと言えます。

もちろん、ソーラーチャージャーがあれば話は別です。ただし、これから購入するとなるとさらなる費用がかかってしまいますから、ソーラーチャージャーを所有していない方で、こうした用途を考えている場合は「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini」を選んだ方が無難でしょう。

このように、どの製品を購入するべきかについては、想定している用途によって異なります。購入してから後悔しないために、まずはポータブルバッテリーを購入する目的についても明確にしておきましょう。

「Rockpals ポータブル電源 大容量 280Wh 300W」の口コミ

「Rockpals ポータブル電源 大容量 280Wh 300W」は、高い性能と品質が持ち味の製品です。

コンパクトな本体ながら300Whに匹敵する大容量のバッテリーを採用し、多くの場面、用途で使用できます。

実際、ユーザーによる口コミの評価も高めです。大容量だからこそできる、複数のポートを用いた同時使用も可能と報告されているほか、購入時の状態についても良好だったという声があります。

軽量&コンパクトである点も評価されているポイントです。取っ手もついているため、持ち運びも楽であるという声も寄せられています。

ただし、値段が少し高めである点については不満の声もあります。

確かに、3万5000円という値段は近い性能の他社製品に比べると高めです。

また、取っ手部分のネジが外れてしまったという報告もあります。はめ直すこと自体は簡単ですが、念のため気を付けておいた方が良いでしょう。

Poweradd ポータブル電源 73000mAh/270Whの口コミ

「Poweradd ポータブル電源」は、ユーザーから高い評価を与えられることの多い製品です。

特に評価されているのは、USBポートが4つも搭載されているという点です。

スマートフォンやデジカメといった機器を同時に充電することができるため、重宝しているという声も多く見受けられます。

また、その他の出力方式についても複数のポートが用意されていることから、さまざまな用途に使用できるといったことも評価されているポイントです。

容量についても満足している方が多いようです。

スマートフォンを充電しても残量があまり減らなかったという声もありますし、AC出力は300Wとなっているため、テレビや冷蔵庫といった家庭用の家電の使用報告もあります。

こうした出力方式の多様さや容量の大きさから、こちらの製品は車中泊や災害時の電源として購入されることも多いようです。

「SmartTap ポータブル電源 PowerArQ mini オリーブドラブ (311Wh/86,400mAh/3.6V/正弦波)」の口コミ

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