PrimaLoftOneとSchoellerを使ったフーディ。
Outside Magazine誌の2014 Gear of the Yearを獲得。
腕下部分、サイドパネル部分がSchoellerなので腕が動かしやすい。ムダな熱気も抜けやすい。
PrimaLoftOneなので濡れても保温力がある。(PrimaLoft One 60g)
アウター、ライナー素材は、Pertex Quantum 20D。
行動時のダウンとしてはベストに近い作りなのではないでしょうか。
アウトドアリサーチ キャソードフーディ レビュー
Also, in terms of heat regulation, this is one of the best I have worn. I overheat very easily, and I haven’t experienced that much with this jacket. And of course, in cold weather, this provides enough insulation for me personally.
体温調節に関してキャソードフーディは、私が着た最高の1つです。私は非常に暑がりです。しかし、このキャソードフーディではほとんどオーバーヒートを経験しませんでした。もちろん、寒空の中で、キャソードフーディは十分暖かい。
レビューで書かれているのはだいたい、Slim fit, great mobility, great heat regulation.かな。
Patagonia Nano Air Hoody、Arc’teryx Atom LT Hoodyとの比較
アメリカでは、Patagonia Nano Air Hoody、Arc’teryx Atom LT Hoodyが比較の対象みたいです。
キャソードフーディのメリットは多目的で悪天候に強い。軽くて小さく収納できる。
ナノエアフーディのメリットは柔らかくストレッチが効いて透湿性が高い。
Atom LT Hoodyのメリットは、着心地がよくフードがよく出来ている。
キャソードフーディが総合的に点数を取っている感じですね。
キャソードフーディの動画
サイドパネルに使われているショーラーの良さがわかりやすい動画です。また、収納したサイズも確認できます。
キャソードフーディのサイズ感
数値的にはパタゴニアのダウンと同じくらいですね。
以上、ナノエア・アトムLTの競合 キャソードフーデッドジャケット アウトドアリサーチという話題でした。
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