コンパクトカーで車中泊していて困るのが、夜間のあかり。
料理するにも、物を探すにも必ず必要ですよね。女性の場合は、メイク落としやお肌のお手入れの時も。
私の場合は、特に読書。車中泊の夜は、コーヒー飲みながら本を読む時間が楽しみです。なかなか読書に適したコンパクトなライトってないんですよね。
一時期はヘッドライトを使っていましたが、「地味に重い」「電池が切れやすい」といった理由でやめました。
車内灯を使うという手もありますが、エンジンをかけないで長時間(1時間とか)つけるとバッテリーが傷むそうです。HONDAのディーラーでエンジニアの方に聞いてきました。一時間くらいならば、バッテリー上がりはしないけど、バッテリーの使える部分が減ってしまう、と。
車中泊でも使える上に、家のベッドサイドでも使えるLEDライトを見つけたのでご紹介。災害時にも役立ちますよ。
AUKEY LT-ST23の写真レビュー
車内でもまぶしすぎない、本も読めるし、調理も出来る。必要充分な光量。
これを手に入れるだけで、夜の灯りの問題が解消。車中泊でもキャンプ、家の中のベッドサイドでも使えます。
充電池タイプなので手間なし。マイクロUSB。防水なのでキャンプでも安心して使えます。
ブラックダイヤモンドのアポロなどを使ってきたが、いまいち本が読みにくい。
ライトの底面に磁石が入っているので、金属面に設置できます。この地味な機能がとても便利です。
光と目線が同じ高さだと、どうしても目が疲れます。日常生活と同じで目線より上から光を照らす方が違和感がありませんね。
本を読むのに十分な光量。読書が旅の楽しみなので、このLEDライトの使い勝手にとても満足。
ブラックダイヤモンド アポロと光量の比較
かれこれ10年くらい使っているLEDランタン「ブラックダイヤモンド | アポロ」。
この商品が出た時はLEDであること自体が評判になったものです。いまでは当たり前になりましたね。
「ブラックダイヤモンド | アポロ」の光量。こうして見ると十分明るく見えます。また、足がある分料理などはしやすいです。
「ブラックダイヤモンド | アポロ」の致命的に使いにくい点は、乾電池式のこと。単三電池が4本必要です。
いまは、充電池が内蔵でUSB充電が一般的になったので、よけいに乾電池を充電するのがめんどうに感じます。どうしても重量もかさんでしまいますね。
「ブラックダイヤモンド | アポロ」と今回ご紹介している「AUKEY LEDライト」を比較。
どちらも最大光量にしてあります。信じられないくらい明るさが違います。
光量の調節も「AUKEY LEDライト」のほうがスムーズに行なえます。
これで「AUKEY LEDライト」は2,000円くらいですから。アポロは6,000円くらいですね。
家庭でも使えるので、車中泊やキャンプはもちろん、災害用にも最適ですよ。
もっと光量が高いLEDライトが欲しい方は、GENTOS(ジェントス) LED ランタン パワーバンク EX-000R ANSI規格準拠がおすすめです。灯りをともしながらスマホの充電ができます。
LEDライトに充電をするのさえ面倒な方はソーラーパネルとセットになった、「JPCHSO ソーラーランタン テントライト 13LED ソーラー電球」がおすすめ。1000円ちょっとで充電いらずのライトが手に入ります。
以上、車中泊・キャンプでの読書に LEDランタン AUKEY LT-ST23という話題でした。
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