アマゾンプライムでアニメが始まったゆるキャン。
まんが版とは、また違った魅力があります。声が特徴的だったり、丁寧に書かれたアニメの風景を流しているだけでキャンプに行けないつまんなさを癒してくれます。
のんびりした展開なんですが、不思議とキャンプをしてみたくなる雰囲気です。「山と食欲と私」よりもハードルが低いので女性に人気があるのもよくわかる。
レビューの評価もとても高い!経験豊富な感じの男性も熱いコメントをしています。みんなキャンプが好きなんだな〜。
わりと低コストでゆるキャンのアニメが見ることが出来るので、ぜひぜひ見て欲しいな、思っています。
この記事では、「低コストでゆるキャン△のアニメを見る方法」と「とにかく安くゆるキャン△や登山・キャンプのコミックを読む方法」と「ゆるキャン△のセール情報」をご紹介しています。
・低コストでゆるキャン△のアニメを見る方法
・とにかく安くゆるキャン△や登山・キャンプのコミックを読む方法
・ゆるキャン△のセール情報
若い方はキャンプに興味を持つだろうし、わたしみたいなおじさんは、またひとりキャンプを再開しようかな、と思ってしまうような吸引力のあるアニメですよ。
ゆるキャン△のアニメを視聴する方法
この記事では、違法ではない方法で、お得に見ることが出来る3つのサービスをご紹介します。
ゆるキャン△のまんがを安く読む方法
ゆるキャン△の漫画を安く読む方法がいくつかあるのでご紹介。電子書籍なら通勤中や暇な時間にぱらぱら読んで、気持ちが和やかになりますね。
DMMコミックレンタルでゆるキャン△を借りる
一番安くゆるキャン△のマンガを読む方法は、「DMMコミックレンタル」です。2018年7月13日現在、5巻までレンタルされています。最新刊は6巻です。
一冊あたり、80円で借りることが出来ます。ゆるキャン△は5冊なので400円。
しかし、10冊以上でレンタル可能になりますので、他に興味があるコミックを合わせて借りることになります。
例えば、「山と食欲と私(1~7巻 続巻)」や「岳」もコミックレンタルできるので、アウトドアマンガにどっぷりつかることが出来ますね。
気になる送料は、全国一律840円(往復)。「ゆるキャン△5冊」+「山と食欲と私7冊」だと、計12冊。12×80=960円。そこに送料を足して、1,800円で「ゆるキャン△5冊」+「山と食欲と私7冊」を読むことが出来ます。
普通にコミックを買うと、ゆるキャン△648円×5冊 + 562円×7なので7,000円を超えてしまいますね。
DMMコミックレンタルで、ゆるキャン△(1~5巻 続巻) を借りる
DMMコミックレンタルで、山と食欲と私(1~7巻 続巻) を借りる
DMMコミックレンタルで、岳-みんなの山-(全18巻) を借りる
レンタル期間は、「最大20泊21日、貸出冊数が30冊未満の場合は14泊15日」なので、わりとのんびりしてても大丈夫です。キャンプに持っていって、みんなで読むのも楽しそう。返却は自宅への集荷や郵便局、コンビニでの返却。
DMM電子書籍
これは一回限りしか使えない方法です。
DMM電子書籍で有料作品を購入したことがない方に限り、「初回購入時の全作品50%OFF」のクーポンがもらえます。クーポン取得後、1時間しか効力がないので、購入するものを決めてからクーポンをもらって下さいね。
アマゾンの中古本
アマゾンでkindle版ゆるキャン△が40%以上ポイント還元とお得
2018/3/5にセールは終了しました。また、セールになったらお知らせします。
アマゾンプライムデーの時など、たまにセールになりますので、Kindleで十分だという方はセールのときに買うといいですね。
ゆるキャン△ アニメ・まんがの舞台と聖地
「ゆるキャン△」は、アウトドアを題材にした漫画作品です。TVアニメ化も果たしており、2018年1月~3月にかけて放映されました。実は、このアニメが高い人気を得ており、社会現象ともなっています。
ゆるキャン△の聖地巡礼で諏訪市や霧ヶ峰、富士吉田市などは観光客が増えているそうですよ。アニメとはいえ、あなどれない集客力。
「ゆるキャン△」は山梨県を舞台に、アウトドアを趣味とする女子高校生たちの日常やキャンプなどの活動を描いた作品です。
物語は、ソロキャンパーである志摩リンと静岡県から引っ越してきたばかりの各務原なでしこという二人の少女の出会いから始まりました。秋の季節、富士山の麓にあるキャンプ場で一人キャンプをしていたリンは、あるきっかけから遭難してしまったなでしこと会い、帰る方法を考えつつ一緒に食事を取ることとなります。なんとか家族と連絡がついたなでしこは、別れ際に自身の連絡先を教え、去っていきます。
この出来事がきっかけとなり、なでしこはキャンプに興味を持ちます。そして転校した先の高校で、大垣千明と犬山あおいの二人が立ち上げた「野外活動サークル」に入部しました。
一方、一人でのキャンプを好んでいたリンも、なでしことの出会いによってソロ以外のキャンプに興味を持ち始めます。そして、同じ高校に通っていることを知ったリンとなでしこは、以降二人でのキャンプもするようになるのです。
その後、なでしこもリンも複数の人数で行うキャンプの魅力を知っていきます。
そしてアニメの終盤では、リンとなでしこに加え、野外活動サークルの千明とあおい、そしてリンの友達であり、サークルとの交流を通じてキャンプに興味を持ち始めていた斉藤恵那、サークルの顧問となった教師の鳥羽の六人でクリスマスキャンプを行います。
最後の場面では季節が春へと移り、一人でのキャンプもできるようになったなでしこと、偶然にも同じ場所でソロキャンプを行っていたリンの二人の姿を描いて、アニメは幕を閉じます。
しかし、その人気は放送終了後も続いています。アニメに登場したスポットを訪れるファンは多く、地元の関係者が観光客の長期的な確保につなげようと進んで協力を申し出るほどです。
「ゆるキャン△」人気により、キャンプに対する関心も高まっています。特に舞台となったキャンプ場では、シーズンとは言えない時期にもかかわらず、多くの来場者が集まっているようです。
また、劇中で登場したキャンプ用品にも注目が集まっています。作品のキャラクターたちと同じ道具を使いたいと考えるファンが、その製品を購入することも多くなっているからです。ゆるキャンに触発されて購入したアイテムが災害でも役に立つ場面があります。
この作品は、キャラクターたちによる微笑ましい姿が魅力的であるほか、キャンプに対する基礎的な知識や「あるある」なども描かれています。このため、キャンプを趣味としている方は共感することも多く、アウトドアに関心の無い方も興味を持つきっかけとなっているようです。
「山と食欲と私」も面白い!
ゆるキャン△、山と食欲と私、ヤマノススメ。マンガがきっかけとなってキャンプや登山を始める方が増えましたね。
マンガに出てきた土地を巡ったり、料理を再現したり、と読んでいるとわくわくしてきて自分でもやってみたくなります。
「山と食欲と私」が多くの方々を魅了している最大の理由は、その食事シーンにあります。
タイトルにもあるように、「山と食欲と私」には食事をする場面が多く描かれており、登場する料理やおいしそうに食べる主人公達の姿が高い評価を得ています。
特に料理については、毎回とても注目されており、自身で再現を試みるファンも少なくありません。
登山中に食べるものだけに、この作品に登場する料理は作り方もシンプルなものが多く、誰でも手軽に作ることができます。
この記事では、「山と食欲と私」に出てきたアイテム、とくにアウトドア料理のアイテムを調べてみました。
作者の信濃川日出雄さんがガチの山男なので、定番・名品アイテムが次々出てきます。
このマンガに出てくるアイテムなら、初めて買う方も安心して選ぶことができると思いますよ。
「山と食欲と私」に出てきたアウトドアグッズまとめ
1巻
2巻
3巻
4巻
5巻
6巻
7巻
8巻
「山と食欲と私」のコラボアイテム
「山と食欲と私」のあらすじ
登山といえば、「まんが 岳」のような危険・過酷といったイメージを抱く方も多いでしょう。しかし登山は、老若男女問わず、多くの方々を夢中にしているアウトドアでもあります。
何かとストイックな印象を抱かれがちな登山ですが、実はその楽しみ方はさまざまです。
より高く、険しい山を踏破することを志すような方々もいれば、比較的穏やかな山を登り、景色や食事などを楽しむことを目的とする方もいます。
最低限の知識、マナーを身に付けることは必要であるものの、後者のようなスタイルなら誰でも挑戦することが可能ですから、登山初心者にも最適です。
こうした登山スタイルに対する関心の高まりを後押ししている作品があります。それが、「山と食欲と私」という漫画作品です。
では、どのような作品なのでしょうか。
「山と食欲と私」は、主人公である日々野鮎美さんという女性が、単独での登山を行う姿を描いたもの。そして、そこでの食事や自分以外の登山者との交流など、登山を通じたさまざまなエピソードが描かれている点も特徴です。
この作品には多くの魅力があります。まず、登山に対する描写についてです。
作者の信濃川日出雄氏自身、登山が趣味ということもあり、登山に関する描写も丁寧に作りこまれています。
さらに、登山者ならではのあるあるネタやノウハウなども盛り込まれており、初心者にもお勧めの作品です。
登山が趣味という方なら、作中のエピソードや細かな登山描写に共感すること間違いなしですし、これから始めようと考えている方にとっても、山登りの魅力や知っておくべき知識やマナーなどを知ることができるので、おすすめの作品と言えます。
以上、【低コストで楽しむ】ゆるキャン△という話題でした。