
ふるさと納税を利用して、旧モデルの「U.L.ストレッチウインド パーカ」をモンベル諏訪店で購入しました。
この記事は旧モデルの実使用レビューです。現在は後継にあたる「U.L.ストレッチ ウインドパーカ」が販売されています。旧モデルを使って感じたストレッチ性、撥水性、収納性は、現行モデルを検討するときにもかなり参考になります。
現行のモンベルのウィンドシェルで迷うなら、まずは次のように考えると選びやすいです。
選び方の目安
- 軽さだけを最優先するなら「EXライト ウインド パーカ」
- ストレッチ性と軽さのバランスなら「U.L.ストレッチ ウインドパーカ」
- 肌寒い季節の保温性まで欲しいなら「ライトシェルパーカ」
カタログで見た時から気になっていましたが、実際に試着して衝動買い。さすがモンベル。価格と機能のバランスがとても良いウィンドシェルです。
旧モデルは、ありえないレベルのストレッチ、しっかりしたはっ水性、防風性、ジッパー付きポケット、108gという軽さ、ポケッタブル仕様が魅力でした。防風性やはっ水性、軽さを求める方にはおすすめできるバランスの良いアイテムです。
とくに、「パタゴニアのフーディニジャケット(レビュー)」を購入しようか迷っている方には、比較対象にすることをおすすめしたいアイテムです。
→ U.L.ストレッチ ウインドパーカ Men’s(モンベルオンラインショップ)
→ EXライト ウインド パーカ(モンベルオンラインショップ)
→ ライトシェルパーカ Men’s(モンベルオンラインショップ)
現行のU.L.ストレッチ ウインドパーカとの違い
この記事でレビューしているのは、2018年に購入した旧モデルの「U.L.ストレッチウインド パーカ」です。現在のモンベル公式オンラインストアでは、現行品として「U.L.ストレッチ ウインドパーカ Men’s」が販売されています。
旧モデルの公式ページでは平均重量108g、12デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ、収納サイズ16.5 x 12.5 x 4cmと案内されていました。現行モデルは平均重量117g、15デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ、収納サイズ16.5 x 12.5 x 4.0cmです。
| モデル | 平均重量 | 素材 | 収納サイズ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 旧 U.L.ストレッチウインド パーカ | 108g | 12デニール・バリスティック エアライト ナイロン | 16.5 x 12.5 x 4cm | この記事でレビューしている旧モデル |
| 現行 U.L.ストレッチ ウインドパーカ | 117g | 15デニール・バリスティック エアライト ナイロン | 16.5 x 12.5 x 4.0cm | ストレッチ性と軽量性のバランス型 |
数字だけ見ると現行品は少し重くなっていますが、それでも117gなら十分に軽量です。旧モデルで気に入っていた「身体の動きを妨げにくい」「ポケットがある」「小さく収納できる」という方向性は、現行品にも引き継がれています。
EXライト、ライトシェルパーカとどれを選ぶ?
モンベルのウィンドシェルは種類が多いので、U.L.ストレッチだけを見ていると迷いやすいです。比較対象として見ておきたいのは、より軽い「EXライト ウインド パーカ」と、裏地付きで保温性もある「ライトシェルパーカ」です。
| 商品 | 価格 | 平均重量 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| U.L.ストレッチ ウインドパーカ | 税込10,450円 | 117g | 軽さ、動きやすさ、ポケットの使いやすさをバランスよく欲しい人 |
| EXライト ウインド パーカ | 税込11,000円 | 56g | とにかく軽く、小さく携行したい人 |
| ライトシェルパーカ | 税込12,430円 | 303g | 春秋の肌寒さ、夏山の防寒、裏地付きの快適さまで欲しい人 |
トレランや登山で「念のため一枚」をザックに入れるならEXライト。行動中に腕を振ったり、屈んだり、車中泊や街着でも使ったりするならU.L.ストレッチ。寒さ対策も兼ねるならライトシェルパーカ、という選び分けがわかりやすいです。
個人的には、ウィンドシェルとして一枚だけ選ぶならU.L.ストレッチ ウインドパーカがいちばん扱いやすいと思います。軽さだけでなく、ストレッチ性とポケットの実用性があるからです。
U.L.ストレッチウインド パーカの写真レビュー
ふるさと納税でモンベルポイントバウチャーをもらい、使うためにはモンベル会員になる必要があります。会員になると、シーズンごとにアイテムカタログが送られてきます。
そこで目についたのが、「U.L.ストレッチウインド パーカ」。
旧モデルの大きな特徴は、「本当に良く伸びる」「小雨ならしのげるはっ水性」「価格と機能のバランス」の三つです。
ポイント
- 身体の動きを妨げないストレッチ
- 薄くて軽いのに小雨ならば十分しのげる
- ウィンドシェルとして価格と性能のバランスが良い
モンベルというとデザインが少しださい、というか高齢者向きと思っていました。
しかし、「U.L.ストレッチウインド パーカ」は、カラーもデザインもなかなかいいです。先日、筑波山に行きましたら、お揃いの方が数名いたので売れているようですね。



ウエストの裾はドローコード(2個)でしっかり調節できます。軽いウインドシェルですが基本的な機能は省かれていません。

袖は伸びの良いゴム。腕まくりも楽に出来ます。

この「U.L.ストレッチウインド パーカ」のフードはとてもフィット感が高いです。使い始めて、もっともメリットに思えた部分。

首の当たりにフードの調節があります。シンプルなので使いやすく、壊れにくい。

ポケットは2つ。スマホくらいは余裕で入ります。

首の部分の裏地はうすいフリース地。汗でぺたっとしなくて快適です。


ほんとうに薄い素材でできています。薄いですが、表面のはっ水性はかなり頼れます。

ストレッチ性は抜群。

左ポケットの内側が収納ポケットになっています。
普段はインナーポケットとして活用できます。

収納サイズ。スマホ(7.5cm×15cm)より少し大きいくらいです。

30分、雨の中を走って撥水性を確認してみた

はっ水性を試すため、雨の中を30分ほど走りました。雨量は2mm、気温10℃。
結果的には、内部には染み込まなかったです。雨粒がころころと生地を通すことなく弾かれていきます。
ただし、U.L.ストレッチ ウインドパーカはレインウェアではありません。長時間の雨、強い雨、ザックの肩ベルトで生地に圧がかかる状況では、素直にレインジャケットを使うほうが安心です。小雨や風よけ、朝夕の冷え対策として考えると満足度が高いです。
アイテム情報
モンベルは公式サイト以外では通販で購入できなくなってきています。
実店舗、またはモンベルウェブショップでお求めください。
旧モデルは新品では見つけにくくなっています。中古で探す場合は、状態、はっ水の劣化、収納ポケットやジッパーの状態を確認しておくと安心です。
→ 現行のU.L.ストレッチ ウインドパーカ Men’sをモンベル公式で見る
U.L.ストレッチ ウインドパーカがおすすめな人
U.L.ストレッチ ウインドパーカは、軽さと動きやすさのバランスを重視する人に向いています。フーディニジャケットのような定番ウィンドシェルと比べても、ストレッチ性があるので腕を振る動きや屈む動きがしやすいです。
- トレッキングや軽登山で風よけを持っておきたい人
- ランニングやウォーキングで腕まわりの突っ張りが気になる人
- ポケット付きの軽量ウィンドシェルが欲しい人
- モンベルらしい価格と機能のバランスを重視する人
反対に、とことん軽さを優先するならEXライト ウインド パーカ、肌寒い季節の保温性まで欲しいならライトシェルパーカのほうが合います。
U.L.ストレッチ ウインドパーカのまとめ
旧モデルの「U.L.ストレッチウインド パーカ」は、「本当に良く伸びる」「小雨ならしのげるはっ水性」「108gの軽さ」という三つのメリットが印象的なウィンドシェルでした。
現行の「U.L.ストレッチ ウインドパーカ」は、平均重量117g、15デニール素材、ポケッタブル仕様のバランス型ウィンドシェルです。EXライトほど極端に軽くはありませんが、ストレッチ性とポケットの実用性があるので、日常から軽登山まで使いやすいと思います。
モンベルのウィンドシェルで迷ったら、軽さ重視ならEXライト、動きやすさと汎用性ならU.L.ストレッチ、保温性も欲しいならライトシェルパーカ。わたしなら、最初の一枚としてはU.L.ストレッチ ウインドパーカを選びます。
以上、モンベル U.L.ストレッチ ウインドパーカをレビュー。現行品・EXライトとの違いという話題でした。


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