
Arc’teryx(アークテリクス)のアダヒフーディ(adahy hoody)は、2017年春夏モデルで登場した薄手のフリースです。クライミングというよりはハイキングや低山トレッキングに向いたタイプのフリース(アークテリクスの店員さん談)。
290gでコンパクトになるので、鞄に忍ばせておいて冷房で寒い時などにも活躍しそうです。シンプルなスウェットパーカスタイルなので使い回ししやすい。
【2026年7月確認時点】アークテリクス日本公式オンラインストアで「アダヒ」を検索すると0件で、現在は国内公式では通常購入できない廃番モデルです。一方「デルタ」で検索すると9件ヒットするため、薄手フリース枠は現行の「デルタ」シリーズに引き継がれています(「デルタLTフーディ」という型名そのものは検索でヒットしませんでした)。これから薄手フリースを買うなら、まず公式サイトで現行の「デルタ」シリーズのラインナップを確認するのが現実的です。中古・フリマでアダヒフーディを探す場合は、偽造品・匂い・毛玉の状態を必ず確認してください。
アークテリクスのマイクロフリース「デルタ LT フーディ」の特徴や写真をブログレビュー
Arc’teryx Adahy Hoody Men’s (モデル番号 19564)

アダヒフーディは、アークテリクス公式サイトや店舗、ショッピングモールのアークテリクス取扱店で購入できます。私は、「軽井沢アウトレット サロモン アークテリクス」で購入しました。定価は17,000円+税。アウトレットなので30%オフでした。
【アウトレット】アウトドアブランドが豊富 軽井沢・プリンスショッピングプラザ
主な特徴は、「透湿性・ストレッチ性が高い」「ベースレイヤーにもミッドレイヤーにもなる汎用性の高さ」「チンガード付きのフロントフルジップ」「ジッパー付きハンドポケット2つ」「温もりと快適さをもたらす適度なフィット感」。
| 税込価格 | メンズ:18,360円 レディース:17,280円 |
|---|---|
| サイズ展開 | メンズ:S, M, L, XL, XXL レディース:XS, S, M, L, XL |
| 重量 | メンズ:290g レディース:248g |
| 生地 | Torrent™—84% ポリエステル 16% スパンデックス |
| モデル番号 | メンズ:19564 レディース:18912 |
アークテリクス公式オンラインストアで現行の「デルタ」シリーズを検索する
アダヒフーディの特徴をレビューや評価から捉えてみる

アダヒ フーディーは春夏のバックパック旅行やトレッキングに適したフリースです。アウターでもミッドレイヤーとしても使える絶妙な薄さ。薄さだけでいうと、R1ジャケット(パタゴニア)やアウトライトフーディ(フーディニ)、マウンテンバーサマイクロジャケット(ノースフェイス)が対抗商品。
肌に密着しやすいトリムフィットが素材の性能を引き出し、重ね着も快適。フィット感のいいのフードで温もりをプラス。ミニマルなデザインを採用し、軽量(ストレッチフリースとしては)で収納も簡単、そしてアークテリクス トラバース製品と併用ができるため効率的なウェアのローテーションが可能です。
アークテリクス トラバースシリーズはハイキングやトレッキングに適した商品群。たとえば、ゼータLTジャケットやテンキーレフーディ、ノディンジャケットなどあります。
ここからはレビューや評価からアダヒフーディのメリットとデメリットを書き出してみます。日本語の情報はほとんどないので海外のサイト(Altitude-Sports.com、REI)から意訳しています。ほとんどが女性の口コミです。メンズよりはレディースが人気みたい。
- 軽くて暖かくてバックパックの中でも場所を取りません。
- 身体にフィットして通気性を保ちつつも暖かいです。
- 機能はもちろんスタイルが満点。
- 洗濯機で洗えて楽ちん。
- とても快適で毎日使用しています。しかし価格が高すぎます。
- ミニマリスト旅行者にとって必携のフリースです。コンパクト・軽量。
- アークテリクスのミッドレイヤーラインナップ中、おそらく最高のウェイト対ウォーム比を持つ優れたパーカーです。
- 表地がなめらかなので重ね着が楽です。
- あまりスポーティに見え過ぎることなく、街でも自然の中でも素敵に見えます
アダヒフーディと競合アイテムを比較
薄さだけでいうと、R1ジャケット(パタゴニア)やアウトライトフーディ(フーディニ)、マウンテンバーサマイクロジャケット(ノースフェイス)が主な比較対象になります。アークテリクス社内での比較対象は、後継枠にあたる現行の「デルタ」シリーズです。
| アイテム | 重量目安 | 向いている用途 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アダヒフーディ(廃番) | 約290g | ハイキング・低山トレッキング | 透湿性・ストレッチ性が高く、ベース/ミッドレイヤー兼用 |
| R1フリース(パタゴニア) | 約340g前後 | 登山・クライミングの汎用ミッドレイヤー | グリッド構造で通気性が高く、定番の厚みがある |
| アウトライトフーディ(フーディニ) | 約200g台 | 街着〜軽いアウトドア | アダヒよりさらに薄く、街着寄りのシルエット |
| マウンテンバーサマイクロジャケット(ノースフェイス) | 約280g前後 | 春秋の軽登山・タウンユース | アダヒと近い薄さで、価格はやや控えめ |
薄さと軽さを最優先するならアウトライトフーディ、通気性重視の定番ならR1フリース、アークテリクスにこだわるなら現行のデルタシリーズが候補になります。
アダヒフーディの写真レビュー
カラーは「NOCTURNE」という濃い青です。サイズはMサイズ。アークテリクス製品はすべてMサイズを選んでいます。

表地の生地感。なめらかな肌触りで重ね着する時もさらっとしています。ハードフェイス的な表面を強化する加工はされていませんが、引っかかりに強く、毛玉になりにくいと店員さんが仰ってました。

裏地の生地感。表地とは異なり、すこし起毛しています。水分を吸い上げる役割のため。ちくちくする感じはありません。消臭効果のある Polygiene加工されているので汗を吸っても匂いがしません。

袖口。特に絞りはなし。腕まくりはしやすいです。

チェストポケットの中。荒いメッシュになっているので熱の抜けがいいです。ポケット自体はスマホが入るサイズ。


適度なフィット感のフード。バラクラバにはなりませんが、襟は高いので目と鼻以外は隠れます。

背中。裾があがりにくいパターンになっているそうです。

襟の内側、あごのあたりは表地と同じ素材のフリースが縫い付けられています。あごや首も快適です。
アダヒフーディの購入方法
2026年7月確認時点で、アダヒフーディは国内公式では購入できません。中古・フリマアプリで探すか、同じ薄手フリース枠の現行モデル(デルタシリーズ)を新品で検討するのが現実的です。
アダヒフーディのよくある質問(FAQ)
Q. アダヒフーディは今でも買えますか?
A. 2026年7月確認時点で、アークテリクス日本公式オンラインストアでは検索結果0件で、通常購入はできません。中古・フリマアプリで探すか、現行の「デルタ」シリーズを検討してください。
Q. アダヒフーディの後継モデルは何ですか?
A. 公式に後継として案内されているわけではありませんが、同じ薄手フリース枠としては現行の「デルタ」シリーズが最も近い候補です。購入前に公式サイトで現行のサイズ感・素材を確認してください。
Q. アダヒフーディはメンズ・レディースどちらもありますか?
A. 当時はメンズ・レディース両方展開されていました(メンズ290g・レディース248g)。中古で探す場合は、出品ページのモデル番号(メンズ19564/レディース18912)で見分けられます。
Q. サイズ感の目安は?
A. トリムフィットでやや身体に沿うシルエットです。R1フリースやアウトライトフーディと同様、アークテリクス製品はワンサイズ大きめの傾向があるため、中古で試着できない場合はワンサイズ上も検討すると失敗しにくいです。
【まとめ】薄手のフリースでトレッキングやタウンユースにおすすめ
「透湿性・ストレッチ性が高い」「ベースレイヤーにもミッドレイヤーにもなる汎用性の高さ」「温もりと快適さをもたらす適度なフィット感」といった特徴をもつアダヒフーディ。
シンプルなスウェットパーカスタイル。使い回ししやすいので女性に人気です。アウトドアではもちろん、冷房のきつい夏のオフィスや電車や飛行機などでも活躍します。
風が強い日はスコーミッシュフーディやスワローテイルフーディ、フーディニジャケットのようなウインドシェルを羽織る。さらに、天候が悪ければゴアテックスなどのシェル、すごく寒ければダウンをレイヤリングすることで一年中出番がある使い勝手のいいフリース。
シルエットのきれいな薄手のフリースをお探しの方にはおすすめです。
アークテリクス全体の素材や特徴を先に知りたい方はアークテリクス(Arc’teryx)とは|特徴・素材とレビュー記事まとめもあわせてご覧ください。
以上、アークテリクスの薄手フリース「アダヒ フーディ」の特徴や写真をブログレビューという話題でした。



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