アークテリクスのダウン「アトム LT フーディ」の特徴や写真をブログレビュー

Arc’teryx(アークテリクス)のAtom LT Hoody(アトム エルティー フーディー)は、コアロフトを使用した化繊ダウンです。

アークテリクスには、名前が似たモデルに、「アトム SL フーディ」、「アトム AR フーディ」があります。この2モデルとの比較、用途が似た「パタゴニア ナノエア・フーディ」との比較を中心にレビューしていきます。

[st-kaiwa-migi]「街着に使い勝手のいいアークテリクスのダウンはどれかな?」「ナノエアフーディとアトムLTフーディはどう違うのか?」「アトムLTフーディの洗濯方法は?といった疑問をお持ちの方向けの記事となります。[/st-kaiwa-migi]

アウターとしてのベストシーズンは10月〜12月、3月〜4月初旬。真冬の寒い気温でも、ベースレイヤーとフリース、シェルなどを組み合わせれば快適に過ごせます。

アークテリクス公式サイトに「本社のスタッフ全員が Atom LTを1着以上所有しています。女性スタッフのほとんどは2着持っています。」と書かれるくらいなので本当に便利ですよ。

ARC’TERYX Atom LT Hoody

Arc’teryx Atom LT Hoody(モデル番号 24477)

アトム LT フーディ

Atom LT Hoodyは、アークテリクス公式サイトや店舗、ショッピングモールのアークテリクス取扱店で購入できます。私は、「軽井沢アウトレット サロモン アークテリクス」で購入しました。定価は35,200円。

【アウトレット】アウトドアブランドが豊富 軽井沢・プリンスショッピングプラザ

主な特徴は、「耐湿性の表綿素材」「透湿性が高い」「通気性が良いストレッチサイドパネルにより快適かつ動きやすい」「圧縮できて荷造りしやすい」。

寒冷時のミッドレイヤーとして作られています。幅広いコンディションに適応する丈夫で軽量な高機能デザイン。アトムシリーズの中でも軽量(Light)なモデルです。

アトムシリーズで何を買えばいいか、迷っている方は「【レビューまとめ】アークテリクス アトム(AR,LT,SL) 用途別おすすめ」という記事がおすすめです。

税込価格メンズ:35,200円 レディース:30,800円
サイズ展開メンズ:XS,S, M, L, XL
レディース:XS, S, M, L, XL
重量メンズ415g レディース:330g
生地表地:Tyono 20デニールナイロン(DWR加工)
Coreloft™ 60 g/m² インシュレーション
ストレッチフリース
モデル番号 メンズ:24477 レディース:24474

アトム LT フーディ ウィメンズ(アークテリクス公式サイト)

アトム LT フーディ メンズ(アークテリクス公式サイト)

ARC’TERYX Atom LT Hoody

アトム LT フーディのサイズ感

海外のサイトからアトム LT フーディのサイズ感を集めました。参考にしたのは、「REI」や「Backcountry.com」。

メンズ アトム LT フーディのサイズ感

  • 170cm/58kgでXSサイズ
  • 168cm/58kgでSサイズ
  • 172cm/60kgの細身でSサイズ
  • 180cm/63kgでSサイズ
  • 177cm/60kgでSサイズ
  • 170cm/70kgでMサイズ
  • 170cm/74kgでMサイズ
  • 165cm/60kgでMサイズ(ちょっと大きい)
  • 170cm/75kgのがっちりでMサイズ
  • 177cm/65kgでMサイズ
  • 177cm/74kgでMサイズ
  • 182cm/77kgでMサイズ(ちょっときつい)
  • 185cm/85kgでLサイズ

ウィメンズ アトム LT フーディのサイズ感

  • 154cm/46kgでXSサイズ
  • 160cm/56kgでXSサイズ
  • 154cm/54kgでSサイズ
  • 165cm/54kgでSサイズ(きつい)
  • 162cm/55kgでSサイズ
  • 157cm/56kgでSサイズ
  • 162cm/58kgでSサイズ
  • 162cm/52kgでSサイズ
  • 167cm/60kgでMサイズ
  • 152cm/58kgでMサイズ
  • 152cm/54kgでMサイズ(ちょっと大きい)
  • 170cm/56kgでMサイズ
  • 167cm/65kgでLサイズ
  • 160cm/70kgでLサイズ

アトム LT フーディの特徴をレビューや評価から捉えてみる

海外のサイトからレビューを集めました。参考にしたのは、「REI」や「Backcountry.com」。

主なデメリットは、「ポケットの作りが甘い、小さい」「アウターとしては真冬には少し寒い」の二点です。このデメリットなら簡単に潰すことが出来ますね。

主なメリットは、「洗濯や管理が楽ちん」「通気性が高い」など使い勝手がよく、出番が多いことです。使い倒すのにいいアイテムということ。ここでは代表的なものをいくつかピックアップしました。たくさん読みたい方は、「アトム LT フーディのレビュー・口コミ・評価」をご覧下さい。

[st-mybox title=”レビュー” fontawesome=”fa fa-commenting-o” color=”#649f44″ bordercolor=”#649f44″ bgcolor=”#fff” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=””]

  • ジッパーは非常に引きやすく、フードはヘルメットにぴったりフィットします。ジャケットの通気性は信じられないほどであり、そして広範囲の温度での使用が可能。特に軽量のギアを探している人には、このジャケットを強くお勧めします。
  • このジャケットは春や秋に最適です。ちょっと肌寒いときにぴったり。また、「ゼータSLジャケット」のインナーとしても使っています。レイヤリングシステムの基礎になるアイテムです。
  • ミッドレイヤー市場で最も用途の広いジャケット。他のアウトドアブランドと比較して購入しました。激しい活動でも非常によく調節された放熱、通気性、防風性。脇下のポーラテックフリースは通気性と快適さを与えました。登山から街着まで愛用しています。
  • 胸ポケットに重いものを入れるとだれるのが不満。しかし手首の伸縮性のある袖口の出来は素晴らしい。全体的に良いアイテムです。
  • 着ているのを忘れるくらい快適。しかし表地の耐久性が少し心配
  • 旅には必ず持っていきます。飛行機の中から街中までどんなところでも大活躍。
  • 特別な注意を払わずに洗濯できる点がとても良い

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ARC’TERYX Atom LT Hoody

アトムLTフーディに関するQ&A よくある疑問や質問に答えました

アトムLTフーディを購入する際に気になる点を調べてみました。2019年12月現在、15点あります。少しずつ増やしていきます!

[st-mybox title=”クエスチョン” fontawesome=”fa fa-question-circle” color=”#649f44″ bordercolor=”#649f44″ bgcolor=”#fff” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=””]

  1. アトム LT フーディとアトム AR フーディで迷っています。どのくらい断熱がありますか。用途はスキーです。
  2. オーバーヒートしているとき、熱の放散は「プロトンLTフーディ」と「アトムLTフーディ」ではどちらが優っていますか。
  3. アトムシリーズはどのような洗剤を使うべきですか
  4. ミッドレイヤーを探しています。気温がマイナスの場所でスノーシューします。「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」のどれがいいですか。
  5. 「アトムLTフーディ」は「ガンマMXフーディ」より暖かいですか
  6. 「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」「ニュークレイ FL」の中で最も頑丈なのはどれですか
  7. 街着として着るならば「アトムLTフーディ」「アトムARフーディ」のどちらがいい?インナーはTシャツのみ。マイナス5℃からプラス5℃くらいです。
  8. 旅行に行くために「アトムLTフーディ」と「ガンマLTフーディ」を買いたい。同じサイズを選んでも重ね着できるか?
  9. 「アトムLTフーディ」は「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」より暖かいですか?
  10. 天然ダウンと「アトムLTフーディ」に使われている化繊ダウンのコアロフトはどのくらい暖かさに違いがありますか?
  11. 「アトムLTフーディ」の推奨気温を教えて下さい。
  12. プリマロフトなどの競合化繊ダウンや天然ダウンと比較してコアロフトのロフト性はどう違いますか?
  13. とても寒いときに「アトムLTフーディ」の上に重ね着するシェルジャケットは何がいいですか?
  14. 通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoody」は形やサイズ感は異なりますか?
  15. 「アトムLTフーディ」と「リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoody」は何が異なりますか?

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質問:アトム LT フーディとアトム AR フーディで迷っています。どのくらい断熱がありますか。用途はスキーです。

回答:ベースレイヤーと「アトム LT フーディ」と「ゼータSLジャケット」でマイナス10℃位で使っています。休憩中やディナーは「アトム AR フーディ」に着替えます。使い分けに関しては「【レビューまとめ】アークテリクス アトム(AR,LT,SL) 用途別おすすめ」という記事で詳しく解説しています。

質問:オーバーヒートしているとき、熱の放散は「プロトンLTフーディ」と「アトムLTフーディ」ではどちらが優っていますか。

回答:プロトンシリーズは熱の放散のために設計されていますので「プロトンLTフーディ」が優っています。活動量が多い時はプロトンシリーズを。

質問:アトムシリーズはどのような洗剤を使うべきですか

回答:グランジャーズ パフォーマンスウォッシュが素晴らしいです。洗濯方法は「アトムシリーズの洗濯方法」で解説しています。

質問:ミッドレイヤーを探しています。気温がマイナスの場所でスノーシューします。「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」のどれがいいですか。

回答:「プロトンLTフーディ」をすすめます。プロトンのほうがより寒いところでの活発なアクティビティに適しています。「アトムLTフーディ」単独では寒いでしょう。「ゼータSLジャケット」などのゴアテックスジャケットを組み合わせれば「アトムLTフーディ」でもOK

質問:「アトムLTフーディ」は「ガンマMXフーディ」より暖かいですか

回答:「アトムLTフーディ」のほうが暖かいです。しかし、「ガンマMXフーディ」との差はそれほどではありません。防風性や耐久性は「ガンマMXフーディ」のほうが性能が良いです。

質問:「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」「ニュークレイ FL」の中で最も頑丈なのはどれですか

回答:「プロトンLTフーディ」が頑丈。アウターとして使うのに適しているので、インナーにも使いたいなら「アトムLTフーディ」

質問:街着として着るならば「アトムLTフーディ」「アトムARフーディ」のどちらがいい?インナーはTシャツのみ。マイナス5℃からプラス5℃くらいです。

回答:「アトム AR フーディ」が快適だと思いますよ。「アトムLTフーディ」だとインナーに薄手のフリースが必要になりますね。

質問:旅行に行くために「アトムLTフーディ」と「ガンマLTフーディ」を買いたい。同じサイズを選んでも重ね着できるか?

回答:素晴らしい組み合わせです。重ね着できるように設計されているので同じサイズで問題ないです。

質問:「アトムLTフーディ」は「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」より暖かいですか?

回答:暖かさでいえば「アトムLTフーディ」が上。「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」は防風性の高いソフトシェルジャケットなので役割が違います。

質問:天然ダウンと「アトムLTフーディ」に使われている化繊ダウンのコアロフトはどのくらい暖かさに違いがありますか?

回答:実際のところは表地や裏地の素材や作りによって断熱具合が異なるので較べにくい。理論上は、「100gのコアロフト」と「40gの850フィルパワーダウン」が同等の暖かさを持つと考えられる。

質問:「アトムLTフーディ」の推奨気温を教えて下さい。

回答:15℃から氷点下にならないくらいまでが推奨気温です。

質問:プリマロフトなどの競合化繊ダウンや天然ダウンと比較してコアロフトのロフト性はどう違いますか?

回答:プリマロフトとの比較はわからないが、天然ダウンよりはロフト性を失いやすいのは確か。

質問:とても寒いときに「アトムLTフーディ」の上に重ね着するシェルジャケットは何がいいですか?

回答:ゴアテックスを探しているならば、「Alpha FL Jacket」か「ゼータSLジャケット」。ゴアテックス以外ならソフトシェルの「Solano Hoody(ソラノフーディ)」。

質問:通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoody」は形やサイズ感は異なりますか?

回答:通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoodyは、同じ形で同じサイズ感です。

質問:「アトムLTフーディ」と「リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoody」は何が異なりますか?

回答:形は同じです。表地が異なる点がもっとも違う点です。リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoodyは「Gossamera Face」素材。通常モデルより少し生地が厚く、強く、重くなります。

ARC’TERYX Atom LT Hoody

「アトム LT フーディ」と「ナノエアフーディ(パタゴニア)」の比較

「アトム LT フーディ」を選ぶにあたって、他のアウトドアブランドのアイテムやアークテリクスの化繊ダウンと比較してみるのもいいかもしれません。

よく比較されるのは、「ナノエア・フーディ(2019年バージョン)」、「ナノ・パフ・フーディ」、「アトム AR フーディ」「プロトンLTフーディ」の4つ。

[st-mybox title=”競合アイテム” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#5690c7″ bordercolor=”#5690c7″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

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outdoorgearlabという海外通販サイトで比較表が作れます。その中から主要な要素のみを取り出して表にしました。

アイテム価格(円 税込)総合点暖かさ快適さ耐候性通気性重量(g)
ナノエア41,8007971059348
ナノパフ34,650665585360
アトムLT35,200737966346
アトムAR38,500729794431
プロトンLT33,000746978388

※スマホの方は表が右に動きます

「アトム LT フーディ」と比較的役割が近いのが「パタゴニアのナノエア・フーディ」。どちらも快適さ・伸縮性・通気性が売りになっています。

どちらも持っていますが、甲乙付け難い完成度の高さです。ナノエアフーディに関しては、「パタゴニアのダウン「ナノエア・フーディ」の特徴や写真をブログレビュー」という記事を書いていますので良かったらどうぞ。

アトム LT フーディとナノエア・フーディのサイズ感

アトム LT フーディとナノエアフーディのサイズ感

アトム LT フーディとナノエアフーディのサイズ感はほとんど同じです。ともにMサイズを購入しました(参考までに、私は174cm/70kg)。

アトム LT フーディはトリムフィット。細めのモデル。ナノエアフーディはスリムフィット。細めのモデル。どちらもブランドは細めのモデルとして発売しています。

実感としては、アトム LT フーディのほうがウエストが絞れていますので細く感じます。ナノエアフーディはゆったりめです。

アトム LT フーディとナノエアフーディのサイズ感

アトム LT フーディとナノエアフーディをかさねて写真を撮りました。ほんとうにほとんど同じサイズ感です。

アトム LT フーディとナノエアフーディのサイズ感

アトム LT フーディとナノエアフーディのサイズ感

パタゴニア公式サイト レディース・ナノエア・フーディ

パタゴニア公式サイト メンズ・ナノエア・フーディ

ARC’TERYX Atom LT Hoody

アトム LT フーディの写真レビュー

カラーは、「Katalox」で茶色系。

アトム LT フーディ

アトム LT フーディ

袖の部分はストレッチフリースになっています。ひじのあたりまで腕まくりできるくらいの伸縮性。

アトム LT フーディ

背中の部分が前よりも長くなっています。自転車などで前屈みになっても腰が守られます。

アトム LT フーディ

アトム LT ジャケットにはない、ウエスト周りの裾をしぼるドローコード。わりとゆったりしたシルエットなので、風が入ってきます。風が強い時はドローコードを閉めることにより風が入ってくるのを防ぐことができます。

アトム LT フーディ

脇から腰にかけて、サイド部分はストレッチフリース。

通気性の確保、動きやすさを増す、などの役割です。

アトム AR フーディとの大きな差となります。アトム AR フーディはサイドのストレッチ部分がないため、保温性には優れますが動きやすさの点では劣ります。

アトム LT フーディ

ストレッチフリースの生地感。

アトム LT フーディ

ナイロン部分の生地感。

アトム LT フーディ

チェストポケットの中はフリースになっています。とても暖かいです。

アトム LT フーディ

首回りは高めになっています。また、中綿の量が若干少なくなっているので、もこもこせずにすっきり見えます。

アトム LT フーディ

アトム LT フーディ

フードにも中綿が入っていますので、フードをかぶれば頭も暖かい。

アトム LT フーディ

首回りのあごが当たる部分はナイロン生地。ひげなどですれても大丈夫。

アトム LT フーディ

アトム LT フーディ

アトム LT フーディ

ストレッチフリース部分の内側。すこし起毛しています。

アトム LT フーディ

 

アトム LT フーディ

アークテリクスショップの店員さんに聞いたアトムシリーズ(ar,lt,sl)の洗濯方法

購入する際にアークテリクスショップの店員さんに洗濯方法を聞いてきました。

[st-step step_no=”1″]ジッパーをすべて閉めて、ネットに入れる[/st-step]

しっかりとジッパーを閉めて洗濯をして下さい。

ジッパーで生地が傷つくことがあるそうです。

[st-step step_no=”2″]中性洗剤で洗濯機でクリーニング[/st-step]

特別な洗剤でなくてもよいそうです。

しかし、漂白剤やソフト剤が入ったものは使ってはいけません。

化繊ダウンの目に詰まってしまうそうです。

[st-step step_no=”3″]脱水はかけずに、日陰で干す[/st-step]

脱水はかけないでよいそうです。

日陰で干せば、一日かからずに乾きます。

基本的に化繊ダウンは疎水性(水を排除しようとする)なので乾きやすいそうです。

普段は中性洗剤で洗うだけです。撥水性を取り戻すためにグランジャーズを使うのは年に一回。とてもメンテナンスが楽ですよ。

偽物ではなく本物を少しお得に買う方法

Atom LT Hoodyは、アークテリクス公式サイトや店舗、ショッピングモールのアークテリクス取扱店で購入できます。最も安全・お得に購入する方法は、アークテリクス公式アウトレット。全国で3カ所(土岐プレミアム・アウトレット三井アウトレットパーク木更津軽井沢プリンスショッピングプラザ)あります。軽井沢プリンスショッピングプラザは品揃えも良いし、店員さんも親切ですよ。

【アウトレット】アウトドアブランドが豊富 軽井沢・プリンスショッピングプラザ

そうはいっても、そう簡単に行けない方も多いと思います。そのような場合は、楽天市場の中で正規代理店をしっかり選ぶのがおすすめです。

セールもありますし、ポイント還元もあるので定価よりは安く買える場合があります。私が実際に購入して、安心できる店舗を紹介します。並行輸入やドロップシッピング系のお店は避けて下さいね。

  • 好日山荘
    ポイント還元がおとく。在庫の入れ替わりが激しいです。在庫がない場合もあります。
  • Reggie Shop
    しょっちゅう割引クーポンが出ています。またセール時もがっつり割引します。発送も迅速丁寧なお店で一番おすすめ
  • さかいやスポーツ
    神保町の老舗。品揃えは一番!
  • アートスポーツ
    ポイント還元率が高いです。楽天経済圏にいる方にはお得。
  • 楽天ブランドアベニュー
    ビームスの別注が買えます。クーポンも出やすいので安く買えることが多いです。
  • refalt
    セールの時はお得。モデルが着ている画像があるのでサイズ感を掴みやすい。レディースの品揃えもいいです。
  • アシーズブリッジ
    セールの時期はとくにお得です。

【まとめ】

素晴らしい万能ジャケットまたはミッドレイヤーパーカー。

気がつけば、去年の冬は毎日着ていました。 軽くて暖かいだけでなく、通気性にも優れています。

アウターとしてのベストシーズンは10月〜12月、3月〜4月初旬。真冬の寒い気温でも、ベースレイヤーとフリース、シェルなどを組み合わせれば快適に過ごせます。

真夏以外は出番があるアイテムなので一枚あると助かります。アークテリクス史上最も多用途のジャケット。スタイリッシュで、常に暖かく、暑すぎず、フーディの形は完璧。

アークテリクス公式サイトに「本社のスタッフ全員が Atom LTを1着以上所有しています。女性スタッフのほとんどは2着持っています。」と書かれるくらいなので本当に便利ですよ。

ARC’TERYX Atom LT Hoody

以上、アークテリクスのダウン「アトム LT フーディ」の特徴や写真をブログレビューという話題でした。

[st_af name=”arc_kijishita”]