車中泊のとき、営業回りで時間の空いたときなどに車内でコーヒーを入れてのんびりしています。ローソンなどで買った方が面倒なくて美味しかったりしますが、お湯を沸かしていれるだけでも楽しいものです。
「ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310」と「ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型480」を使ってお湯を沸かします。コップはDINEX。コーヒーはミュニークのTetra Dripで美味しいコーヒー。
グッドラックテーブルがあるのでコーヒーも料理も車内で手軽に出来ます。車はフィットシャトルです。
※道の駅やSA/PAでは火気禁止の場所が多いのでお気をつけ下さいね。
フィットシャトルの車内でコーヒーをいれる
グッドラックテーブルの足が一番短い状態。上部の空間も十分にあいています。
【レビュー】フィットシャトルにぴったり グッドラックテーブル/DOPPELGANGER
ストーブの足も熱くなるので下敷きを使います。火を消して五分くらいで、手で持てるくらいの熱さに冷めます。
コーヒー1杯240mlくらいだと二分くらいでお湯になります。
コップはDINEX(ダイネックス)。冷めにくくて使いやすいマグカップです。
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型480でお湯を沸かします。チタンなので加熱した直後でも持ち手が熱くなりません。
キャンプなどではスノーピークのチタン製品を使っている方が多いですね。私はベルモントを愛用しています。ベルモントもスノーピーク同様、新潟県三条市のメーカーです。釣具やアウトドアクッキング用品を手がけています。「もう少しブランディングがうまければ」って感じがしますが、この実直なメーカーらしさが好ましいところでもあります。
しばらく簡易のドリップコーヒーを使っていましたが、ミュニークに切り替えました。格段に美味しいコーヒーが飲めるようになり満足度が高いです。
組み立て方にちょっと悩む MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01S
下敷きに使っているのはトランギア(trangia)のマルチディスク(21cm)。パスタの湯切りやまな板になります。本来はトランギア・ストームクッカーの雪上での土台に使うみたい。ただの円盤のようですが、使い道がたくさんあります。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310は、足を折り曲げることによりコンパクトに収納できます。
【レビュー】車中泊にも災害対策にも SOTO(ソト)のバーナー、STー310
mountain daxのライスポーチが収納袋になります。
無印良品のプラケースにコーヒーセットを収納。つねに車に積んであります。コップやシエラカップをその時々で入れ替えるのも楽しいですね。
WHERE to GO
無印良品は旅に使えるアイテムが豊富で便利ですよね。
【WHERE to GO】という面白いコンテンツがあるのでご紹介。山と道の夏目彰さんも掲載されています。
「旅は荷づくりからはじまります。
あの場所に行くなら、これを持って行きたい。
あの人に会うから、こんなお土産を持って行こう。
旅に持っていくものと、とっておきの思い出。
WHERE to GOはあなたの旅を教えてもらうプロジェクトです。」
【無印良品】WHERE to GO
ここからは普段使っている食器を紹介
MAXIのチタンカップ
ベルモント チタントレールカップ。280ml。絶妙なサイズで使い勝手の良いチタンカップです。
ベルモント チタンシェラカップ深型480。カレーのルーを温めたり、ミルクティーを作ったりしています。チタンなので焦げやすいですが、とても軽いので割り切って使っています。焦げた感じも味があってお気に入りです。
ベルモント チタンシェラカップ深型480。取っ手が折り畳めるので重宝しています。お湯を沸かしたり、湯煎に使っています。480mlなのでたいがいのカップラーメンには足りる容量です。
シンデレラじゃないフィット
水を入れておくのはNalgene。これはエルエルビーンの山の日バージョン2017。毎年、山の日特製のNalgeneが発売されます。
【車中泊】フィットシャトルにぴったり グッドラックテーブル/DOPPELGANGER
以上、【車中泊】車内でコーヒーを入れる グッドラックテーブルが大活躍!という話題でした。