車中泊で美味しい珈琲を飲むためにMUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01Sを買いました。
胸ポケットに入るサイズで、家でも山歩きでも車中泊でも旅でも気軽に持ち運べるテトラドリップ。
Tetra Drip 01Sを買うまでは、簡易なドリップバッグコーヒーを飲んでいました。楽だけど味気ないですよね。
ドリップバッグコーヒーの前は、フレンチプレス、パルテノンコーヒードリッパー(コールマン)やウルトラライト ジャバドリップ(GSI)を試してみました。しかし、淹れたあとのコーヒー豆の処理が面倒で使うのを辞めてしまいました。コーヒー自体は美味しく淹れることができるんですけどね。
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01Sは、ドリップバッグコーヒーのような簡単さとちゃんと淹れたコーヒーの美味しさが得られる満足度100点のアイテムです。
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Dripシリーズ
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Dripシリーズには6種類あります。
大きさの違いで、「Tetra Drip01」と「Tetra Drip02」。
01が1〜2人用。コーヒー豆は20gが限度。
02が2〜4人用。
素材の違いで、「Tetra Drip01S・Tetra Drip01P」と「Tetra Drip02S・Tetra Drip02P」と「Tetra Drip02T・Tetra Drip02T」。末尾にあるアルファベット、「S」がステンレス製、「P」がポリプロピレン製、「T」がチタン製。
Tetra Dripシリーズ6種
1〜2人用のステンレス製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01S 09210001000001
1〜2人用のポリブロビレン製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01P 09210005
1〜2人用のチタン製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 1.5cup 01T チタンモデル
2〜4人用のステンレス製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 02S 09210002000002
2〜4人用のポリブロビレン製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 02P
2〜4人用のチタン製→MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 3.5cup 02T チタンモデル
種類 | 重さ | 値段 |
Tetra Drip01P | 12g | 1,080円 |
Tetra Drip01S | 25g | 3,024円 |
Tetra Drip01T | 16g | 8,640円 |
Tetra Drip02P | 25g | 1,620円 |
Tetra Drip02S | 40g | 3,456円 |
Tetra Drip02T | 26g | 10,800円 |
開封したが組み立て方がわからない
じぶんでもびっくりしたんですが、開封したものの組み立て方がわからないんです。同じ部品が三枚。これを組み立てるとドリッパーになる。このアイデアを考えた方は発想力が素晴らしいですね。
組み立て方は動画でないとわかりません。コツとしては、軽くたわませること。ステンレスの特性を活かした組み立て方です。
この点において、「Tetra Drip 01P」はプラスチック製なので耐久性に不安があります。なんども組み立てを行なうと変形していくのではないかな。
チタン製も出ましたね(2018/6)。軽くて耐久性があって所有欲も満たされそう。1〜2人用が8,640円、2〜4人用が10,800円と高額です。
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01Pも買ってみました
Tetra Drip 01Sに続き、Tetra Drip 01Pを購入。01SのSはステンレス、01PのPはポリプロピレン。
Tetra Drip 01Pは、1,080円と安いのですが別途送料がかかることが多いです。1,080円の商品で500円近い送料をとられるのもくやしいですよね。
わたしが買った、「クッキングクロッカ 楽天市場店さん」では送料無料です。
Tetra Drip 01S、Tetra Drip 01P、Tetra Drip 01Tに適合するペーパーフィルターは、「HARIO (ハリオ) V60 用 ペーパーフィルター 01M 1~2杯用 100枚入り みさらし VCF-01-100M」です。