【100均自作】車用サンシェードの作り方!ダイソー・セリアの材料で車中泊も完全遮光

車中泊の目隠しを銀マットで自作 車中泊グッズ
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車中泊の目隠しサンシェードを自作

「車中泊用のサンシェード(目隠し・マルチシェード)を安く自作したい」「ダイソーやセリアの100均グッズだけで本当に完全遮光できる?」とお悩みの方に向けて、100均材料で隙間なく作れるDIY手順と落ちない固定のコツを徹底解説します。

100均サンシェード自作の要点(結論)

  • 費用:ダイソー・セリアの材料(プラダン・アルミシート・吸盤等)で1窓あたり数百円〜1台分でも1,000円〜2,000円前後に抑えられる
  • 完全遮光の秘訣:「プラダン(剛性・遮光)」+「アルミシート(遮熱・断熱)」の2重構造&黒布テープの縁取りで光漏れをゼロに
  • 失敗しない型取り:新聞紙を窓に当ててパッキンの溝をなぞり、「外側5〜10mm大きめ」にカットするのが隙間を作らない最大のコツ
  • 吸盤脱落対策:ガラス脱脂清掃+吸盤補助板+窓枠はめ込みのテンション併用で夜間の脱落ストレスを解消
  • おすすめの使い分け:前席やサイド窓は「100均自作」、熱線や凹凸のあるリアは「車種専用既製品」が最もコスパ・快適性のバランスが良い

この記事では、ダイソーやセリアで揃う必要材料リストから、新聞紙を使った正確な型取り5ステップ、写真付きの組み立て工程、吸盤が落ちない裏ワザ&結露対策まで詳しく解説します。

    1. 100均サンシェード自作の要点(結論)
  1. 100均(ダイソー・セリア)で揃う自作サンシェードの必要材料リスト
    1. ダイソー・セリアで買える主要材料・道具一覧
    2. 100均材料で「完全遮光&断熱」を実現するハイブリッド2重構造とは?
  2. 失敗しない!新聞紙を使った窓の型取り5ステップ
    1. Step 1: 新聞紙を窓ガラスに仮固定する
    2. Step 2: 窓枠・ゴムパッキンの溝に沿って折り目をつける
    3. Step 3: 油性ペンで輪郭線を引く
    4. Step 4: 線より「5mm〜10mm外側」をハサミで切り出す
    5. Step 5: 窓に当てて微調整&反対側の窓へ反転コピー
  3. 自作サンシェードの組み立てDIY手順(写真付き実例)
    1. 1. プラダンとアルミシート(または銀マット)をカットする
    2. 2. 貼り合わせて周囲を黒テープで縁取り補強する
    3. 3. ハトメを取り付けて吸盤をセットする(または窓枠はめ込み式)
  4. 夜中に外れない!吸盤が落ちない裏ワザ&結露対策
    1. 吸盤が落ちる原因と落ちなくする4つの裏ワザ
    2. 窓の結露を防ぐコツと換気の組み合わせ
  5. 車中泊の目隠しは何を使えばいい?自作と既製品の比較
    1. 窓別の使い分け:前席・サイドは自作、リアは既製品が最強コスパ
  6. 運転時の注意点:前席の目隠しは駐車中だけ
  7. よくある質問(FAQ)
    1. ダイソーのアルミ保温シートと銀マットはどちらがおすすめ?
    2. プラダンだけで作っても完全遮光できる?
    3. フロントガラスにも自作サンシェードを使える?
    4. 窓に貼り跡やベタつきを残さない方法は?
  8. まとめ:100均自作で快適な車中泊空間を作ろう
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100均(ダイソー・セリア)で揃う自作サンシェードの必要材料リスト

車中泊用サンシェードを自作する際、すべての材料と道具はダイソーやセリアなどの100円ショップで手軽に揃えることができます。

ダイソー・セリアで買える主要材料・道具一覧

アイテム名主な役割・特徴入手先(目安)必要個数・予算目安
プラダン(黒・不透明)芯材として剛性を出し、完全遮光と窓枠へのフィット感を高めるダイソー / セリア(大型店)窓のサイズに応じて2〜4枚(110円〜440円)
アルミ保温シート(厚手)外からの熱気・直射日光を反射し、冬は車内の保温性を高めるダイソー / セリア1〜2枚(110円〜220円)
強力吸盤(クリア・リング付き)サンシェードを窓ガラスにしっかり固定するダイソー / セリア各窓に2〜4個(110円〜330円)
ハトメパンチ&ハトメ玉(8〜10mm)シェードに穴を開けて吸盤を通す部分を補強し、破れを防ぐダイソー(手芸・工具コーナー)1セット(220円〜330円)
黒の布粘着テープ(またはアルミテープ)プラダンとアルミシートの端面(カット面)を縁取りして光漏れ防止&強度UPダイソー / セリア1〜2巻(110円〜220円)
両面テープ(またはスプレーのり)プラダンとアルミシートをズレなく密着させるダイソー / セリア1巻(110円)
新聞紙&マスキングテープ窓の正確な型取りを行うための型紙材料自宅にあるもの / 100均(110円)数日分(0円〜110円)
カッター・ハサミ・油性ペン型紙やシートを綺麗に切り出すための基本工具自宅にあるもの / 100均(110円)一式(0円〜330円)

※ダイソーネットストアでも各種サンシェードやアルミ保温シートのラインナップが確認できます。店舗によって取り扱いサイズが異なるため、窓の大きさを事前に測ってから購入しましょう。

ダイソーネットストア公式:サンシェード
ダイソーネットストア公式:簡易保温アルミシート

100均材料で「完全遮光&断熱」を実現するハイブリッド2重構造とは?

100均のアルミシート単体では、ペラペラで折れ曲がりやすく、夜間に外の街灯や朝日が透けてしまうことがあります。そこでおすすめなのが「プラダン+アルミ保温シート」を貼り合わせた2重ハイブリッド構造です。

  • 外側(ガラス面):アルミシート → 太陽光・紫外線を強力に反射し、夏の車内温度上昇を抑制
  • 内側(車内面):黒プラダン → 外の光を100%遮断し、車内を真っ暗にして安眠空間を確保
  • 中間層:プラダンの空気層 → 内部の中空構造が断熱層となり、外気の影響や結露を緩和

また、ホームセンター等で市販されている厚手(8mm前後)の銀マットを1枚使う方法も、剛性と断熱性に優れており手軽でおすすめです。

失敗しない!新聞紙を使った窓の型取り5ステップ

車中泊サンシェード作りで最も重要かつ失敗しやすいのが「型取り」です。窓枠にぴったりフィットしないと、わずかな隙間から光が漏れたり、通行人の視線が入ったりしてしまいます。どこの家庭にもある新聞紙を使えば、誰でも簡単・正確に型を取ることができます。

車中泊の目隠しの型紙を作る

Step 1: 新聞紙を窓ガラスに仮固定する

窓ガラスの内側全体を覆うように新聞紙を広げ、マスキングテープを使って数箇所仮止めします。窓が大きい場合は、新聞紙を2枚重ねてテープで貼り合わせて1枚の大きな紙にします。

※霧吹きでガラスに軽く水を吹きかけて新聞紙を密着させる方法も、紙がズレにくく作業しやすいためおすすめです。

Step 2: 窓枠・ゴムパッキンの溝に沿って折り目をつける

車中泊の目隠し用に窓の型を取る

窓ガラスと窓枠の境目にあるゴムパッキンの溝に沿って、指の腹や爪、またはヘラ(定規の角など)を押し当てて、くっきりと折り目を付けていきます。角の丸み(アール)部分も丁寧に折り目を押し込むのがコツです。

Step 3: 油性ペンで輪郭線を引く

付けた折り目の溝に沿って、油性マジックやボールペンで実線をなぞり描きします。線の太さは一定にし、歪みがないように輪郭をはっきりさせます。

Step 4: 線より「5mm〜10mm外側」をハサミで切り出す

型紙に沿って切り出す

【超重要】描いた線のぴったり上で切ってはいけません!

線の周囲に5mm〜10mm程度の余白(のりしろ)を残して大きめに切り出します。大きめに作っておけば、後から窓に当てながら少しずつ削って微調整できますが、小さく切ってしまうと隙間ができてしまい取り返しがつかなくなります。

Step 5: 窓に当てて微調整&反対側の窓へ反転コピー

窓に合わせて微調整

切り出した型紙を実際に窓へあてがい、パッキンの溝にスッと収まるようにハサミで少しずつ余分な部分をカットして微調整します。

反対側の窓用も反転して作成

運転席側の型紙が完成したら、型紙を裏返して(左右反転して)使うことで助手席側の型紙も一瞬で作れます(※後席サイドガラスも同様)。左右で微妙に窓枠形状が異なる車種もあるため、最後に必ず現物の窓に当てて確認しましょう。

自作サンシェードの組み立てDIY手順(写真付き実例)

車中泊用目隠しの組み立て

型紙ができたら、実際の材料をカットしてサンシェードを組み立てていきます。

1. プラダンとアルミシート(または銀マット)をカットする

完成した型紙をマスキングテープでプラダンおよびアルミシート(または厚手銀マット)の上に固定し、油性ペンで輪郭を写し取ります。直線部分はカッターナイフと定規、アール(曲線)部分は工作用ハサミを使うと綺麗にカットできます。

2. 貼り合わせて周囲を黒テープで縁取り補強する

プラダンとアルミシートを両面テープで貼り合わせます。貼り合わせた後、外周全体を黒の布粘着テープ(またはアルミテープ)で挟み込むように縁取りします。

  • 光漏れ防止:プラダンの断面(中空の穴)から光が漏れるのを完全に防ぎます。
  • 耐久性・手触り向上:カット断面の毛羽立ちや剥がれを防ぎ、長期間使ってもへたりにくくなります。

3. ハトメを取り付けて吸盤をセットする(または窓枠はめ込み式)

サンシェードを窓枠に固定する

固定方法は「窓枠はめ込み式」または「吸盤固定式」から選べます。

  • はめ込み式(吸盤なし):少し大きめに作ったプラダンや銀マットを、窓枠のゴムパッキンの溝にグッと押し込んでテンション(反発力)で固定します。吸盤の跡が付かず、脱着も数秒で終わるのがメリットです。
  • 吸盤固定式:上部2箇所(大きな窓は四隅)に穴あけポンチで穴を開け、100均のハトメパンチで金属ハトメを取り付けます。そこにリング付き吸盤を通せば、確実に固定できる吸盤式シェードが完成します。
窓枠に合わせて調整完了

夜中に外れない!吸盤が落ちない裏ワザ&結露対策

車中泊でよくあるトラブルが、「夜中に吸盤がポロッと外れて目隠しが垂れ下がり、寒さや外の明かりで目が覚めてしまう」という事態です。また、窓を覆うことで発生する「結露」への対策も欠かせません。

吸盤が落ちる原因と落ちなくする4つの裏ワザ

吸盤が外れる主な原因は、①ガラス面の皮脂やホコリ汚れ②夜間の冷え込みによる空気の収縮③吸盤ゴムの変形・劣化です。以下の裏ワザで吸着力を劇的にアップさせることができます。

  1. 窓ガラス&吸盤をアルコール除菌シートで脱脂清掃する:油分やヤニ汚れをしっかり拭き取るだけで吸着力が倍増します。
  2. 吸着面にハンドクリームや水を極薄く塗る:吸盤とガラスの間の微細な隙間を埋め、空気の侵入を防ぎます(※塗りすぎ注意)。
  3. 100均の「吸盤用補助板(透明シール)」をガラスに貼る:熱線(デフロスター)や凹凸のあるリアガラスでも平滑な面を作り出し、吸盤が強力に密着します。
  4. 窓枠下部にシェードを載せる構造にする:吸盤だけにシェード全体の重量をかけず、窓枠の下側で支えることで吸盤にかかる負荷を最小限にします。

窓の結露を防ぐコツと換気の組み合わせ

車中泊では人間の呼吸や汗により車内湿度が急上昇し、冷えた窓ガラスに大量の結露が発生します。結露を放置するとシェードが濡れてカビの原因になり、吸盤が剥がれやすくなります。

  • 窓を1〜2cm開けて常時換気する:自作サンシェードの上部を少しカットするか、バイザー付きの窓をわずかに開けて空気の通り道を作ります。
  • 自作網戸・換気ファンと併用する:100均材料で作る網戸や小型USBファンを組み合わせると、虫の侵入を防ぎながら効率的に湿気を排出できます。
  • 吸水マイクロファイバークロスを常備:朝起きたらサンシェードを外し、窓ガラスとパッキンの水滴をサッと拭き取る習慣をつけましょう。

詳しい換気DIYや結露対策の手順は、以下の関連記事でも詳しく解説しています。

車中泊の目隠しは何を使えばいい?自作と既製品の比較

車中泊の目隠し手段は、主に以下の4つの方法があります。それぞれの特徴を比較してみましょう。

方法向いている場所メリット注意点・デメリット
100均プラダン&アルミ自作運転席・助手席・サイド小窓数百円と最安、完全遮光、サイズぴったり車種ごとの型取り・工作の手間がかかる
厚手銀マット自作前席サイド、荷室窓断熱性が高く、はめ込み固定しやすい厚みがあるため収納時にかさばる
車内用カーテン・遮光布前席と後席の間仕切り開閉が素早く手軽、車内が落ち着く窓の隙間から光が漏れやすい
車種専用マルチシェードリア全面、フロントガラス抜群のフィット感・高い断熱性・高耐久価格が1万〜3万円前後と高価

窓別の使い分け:前席・サイドは自作、リアは既製品が最強コスパ

車内のすべての窓を高価な車種専用品で揃えると数万円の出費になりますが、「前席とサイド小窓は100均自作、熱線や曲面のあるリアは既製品(アイズのマルチシェード等)」というハイブリッド運用にすることで、費用を最小限に抑えつつ最高の快適性を得られます。

【レビュー】寒さ・暑さ対策、トラブル回避に 窓の目隠しマルチシェード

既製品のマルチシェード
アイズのマルチシェード装着例

アイズ公式:マルチシェード

※冬の車中泊でさらなる防寒・冷気遮断を追求したい場合は、スタイロフォームを使った本格的な窓断熱DIYも効果的です。詳しくは「車中泊の窓断熱を自作!寒さ対策・冷気遮断に効果的な断熱材比較と隙間なしDIY手順」をご覧ください。また、ダイソーの黒プラダンを使った目隠し自作手順は「【100均】車中泊の目隠しをダイソーのプラダンで自作!隙間なし型取りと落ちない固定のコツ」でも詳しく紹介しています。

運転時の注意点:前席の目隠しは駐車中だけ

フロントガラス、運転席、助手席のサンシェード・目隠しは、必ず駐車中・停車中のみ使用してください。装着したまま走行すると道路交通法違反(乗車積載方法違反・視野妨害)となり、非常に危険です。

保険会社のチューリッヒ公式ガイドでも、運転席や助手席の窓ガラスにサンシェードや日除けカーテンを取り付けたまま運転すると視界を妨げる行為になると説明されています。車中泊の目隠しは「就寝・休憩時の専用装備」として扱い、車を発進させる前に必ずすべて取り外して収納しましょう。

チューリッヒ:運転席のカーテン・日除けに関する解説

よくある質問(FAQ)

ダイソーのアルミ保温シートと銀マットはどちらがおすすめ?

用途や求める仕上がりによって異なります。薄手で折りたたんでコンパクトに収納したい場合は「プラダン+アルミ保温シート」、1枚で手軽に厚みと断熱性を持たせて窓枠にはめ込みたい場合は「8mm厚の銀マット」がおすすめです。

プラダンだけで作っても完全遮光できる?

黒色のプラダンであれば光をかなり遮断できますが、強い直射日光が当たると中空構造の筋が透けて見えることがあります。アルミ保温シートを貼り合わせることで、完全遮光と高い遮熱・断熱効果の両立が可能になります。

フロントガラスにも自作サンシェードを使える?

使用可能ですが、フロントガラスは面積が大きく湾曲しており、ルームミラーやドライブレコーダー、車検シールなどの障害物があるため型取りの難易度が高めです。フロントガラスだけは市販の折りたたみ式サンシェードを活用し、サイド窓を自作すると効率的です。

窓に貼り跡やベタつきを残さない方法は?

窓枠のゴムパッキンに押し込む「はめ込み式」を採用すれば、粘着剤や吸盤の跡が一切残りません。吸盤を使う場合も、型取り時の仮止めには養生テープやマスキングテープなど糊残りしにくいものを使用し、吸盤は定期的に水洗いして清潔を保ちましょう。

まとめ:100均自作で快適な車中泊空間を作ろう

  • 車中泊のサンシェードは、ダイソー・セリアの100均グッズ(プラダン・アルミシート・吸盤・ハトメ)で驚くほど安く高品質に自作できる
  • 「プラダン+アルミシート」の2重構造と黒布テープの縁取りで、外からの光を100%シャットアウト
  • 新聞紙を使った型取りは「線より5〜10mm大きめ」に切り出すのが隙間なしフィットの極意
  • ガラス脱脂清掃と吸盤補助板、窓枠はめ込みの併用で夜間の吸盤脱落を完全防止
  • 前席・サイドは自作、リアは既製品の使い分けで、予算を抑えつつ最高の車中泊環境を実現

高価な既製品をいきなりフルセットで買い揃えなくても、まずは100均材料で手軽に作ってみることで、自分のお気に入りの車内空間を手に入れることができます。ぜひ今週末にダイソーやセリアで材料を揃えて、サンシェードDIYに挑戦してみてください!

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コメント

  1. […] 最も定番なのが銀マット(アルミ保温シート)です。100均のアルミ保温シートは1枚110円から、キャンプ用の厚手ロール銀マットでも1,000円前後で手に入ります。選ぶポイントは、厚さ8mm以上・裏地が青色・ロール状(折れ目がないもの)の3つ。折れ目があると窓に当てたときに光が漏れる原因になります。必要量は、サイドの小窓なら60cm×180cmが2枚あればおおむね足ります。使う場面は、夏の遮光と就寝時の目隠しを最優先したいソロ・夫婦の車中泊。注意点は、薄手のペラペラなタイプは断熱がほぼ効かないこと。遮光だけなら薄手でも十分ですが、冬も見据えるなら厚手を選びましょう。素材別の作例は銀マットで自作したDIY事例が参考になります。 […]