アークテリクスのインシュレーションで定番のアトムシリーズ(ar,lt,sl)。
このページでは購入する際に気になることをまとめてみました。
具体的には、「サイズ感」「レビューや口コミ、評価」「Q&A」。
日本だけでなく、海外のサイトから意訳してコンパクトにまとめています。
アトムシリーズ(ar,lt,sl)の概要に関しては「【レビューまとめ】アークテリクス アトム(AR,LT,SL) 用途別おすすめ」でご覧ください。
【レビューまとめ】アークテリクス アトム(AR,LT,SL) 用途別おすすめ
アイテム名 | 重量(Mサイズ) | 特長 | 中綿量 | 値段 |
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アトムAR | 470g | 寒さなどのいろいろな要素から身を守る | 120g/m2 | 38,500円(メンズ) 35,200円(ウィメンズ) |
アトムLT | 360g | アクティブなミッドレイヤーとして適する | 60g/m2 | 35,200円(メンズ) 30,800円(ウィメンズ) |
アトムSL | 260g | 超軽量で汎用性が高い | 40g/m2 | 27,500円(メンズ) 25,300円(ウィメンズ) |
※スマホの方は表が右に動きます
アトムシリーズ(ar,lt,sl)のサイズ感まとめ
「アトムARフーディ」、「アトムLTフーディ」、「アトムSLフーディ」のサイズ感を調べました。主に海外通販サイトの口コミからです。メンズ・ウィメンズで分かれています。
メンズ アトムARフーディのサイズ感
- 170cm/74kgでSサイズ
- 177cm/63kgでSサイズ
- 175cm/70kgでSサイズ
- 180cm/63kgでSサイズ
- 180cm/77kgでMサイズ
- 177cm/68kgでMサイズ
- 172cm/74kgでMサイズ
- 180cm/76kgでMサイズ
- 170cm/68kgでMサイズ
- 182cm/81kgでLサイズ
- 187cm/77kgでLサイズ
- 160cm/47kgでXSサイズ
- 154cm/63kgでSサイズ
- 162cm/58kgでSサイズ
- 173cm/54kgでSサイズ
- 172cm/65kgでMサイズ
- 165cm/56kgでMサイズ
ウィメンズ アトムARフーディのサイズ感
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真冬もOK!アトムLTフーディより格段に暖かい アトムARフーディ(アークテリクス)
メンズ アトムLTフーディのサイズ感
- 170cm/58kgでXSサイズ
- 168cm/58kgでSサイズ
- 172cm/60kgの細身でSサイズ
- 180cm/63kgでSサイズ
- 177cm/60kgでSサイズ
- 170cm/70kgでMサイズ
- 170cm/74kgでMサイズ
- 165cm/60kgでMサイズ(ちょっと大きい)
- 170cm/75kgのがっちりでMサイズ
- 177cm/65kgでMサイズ
- 177cm/74kgでMサイズ
- 182cm/77kgでMサイズ(ちょっときつい)
- 185cm/85kgでLサイズ
ウィメンズ アトム LT フーディのサイズ感
- 154cm/46kgでXSサイズ
- 160cm/56kgでXSサイズ
- 154cm/54kgでSサイズ
- 165cm/54kgでSサイズ(きつい)
- 162cm/55kgでSサイズ
- 157cm/56kgでSサイズ
- 162cm/58kgでSサイズ
- 162cm/52kgでSサイズ
- 167cm/60kgでMサイズ
- 152cm/58kgでMサイズ
- 152cm/54kgでMサイズ(ちょっと大きい)
- 170cm/56kgでMサイズ
- 167cm/65kgでLサイズ
- 160cm/70kgでLサイズ
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アークテリクスのダウン「アトム LT フーディ」の特徴や写真をブログレビュー
メンズ アトムSLフーディのサイズ感
アトムシリーズ(ar,lt,sl)のレビュー・口コミ・評価まとめ
アトム AR フーディのレビュー・口コミ・評価
レビュー
- 表地のDWR加工(防水加工)は、小雨・雪の日に効果を発揮します
- 街着でもバックカントリーでも使える汎用性の高さ
- 重量を考えると驚異的な暖かさ
- 肩の縫い目はあらゆる方向への動きを可能にし、スキーや登山に最適。フードは、周辺の視界を確保しながら、スキー用ヘルメットと登山用ヘルメットの両方にうまくフィットします。内側の素材はコットンパーカーよりも快適!
- もう少しハンドポケットが深かったら良かった
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真冬もOK!アトムLTフーディより格段に暖かい アトムARフーディ(アークテリクス)
アトム LT フーディのレビュー・口コミ・評価
レビュー
- ジッパーは非常に引きやすく、フードはヘルメットにぴったりフィットします。ジャケットの通気性は信じられないほどであり、そして広範囲の温度での使用が可能。特に軽量のギアを探している人には、このジャケットを強くお勧めします。
- このジャケットは春や秋に最適です。ちょっと肌寒いときにぴったり。また、Beta SLのインナーとしても使っています。レイヤリングシステムの基礎になるアイテムです。
- ミッドレイヤー市場で最も用途の広いジャケット。他のアウトドアブランドと比較して購入しました。激しい活動でも非常によく調節された放熱、通気性、防風性。脇下のポーラテックフリースは通気性と快適さを与えました。登山から街着まで愛用しています。
- 胸ポケットに重いものを入れるとだれるのが不満。しかし手首の伸縮性のある袖口の出来は素晴らしい。全体的に良いアイテムです。
- 重量に対する暖かさが素晴らしい。
- 着ているのを忘れるくらい快適。しかし表地の耐久性が少し心配
- 旅には必ず持っていきます。飛行機の中から街中までどんなところでも大活躍。
- 特別な注意を払わずに洗濯できる点がとても良い
- 胸ポケットに重いものを入れるとだれるのが不満。しかし手首の伸縮性のある袖口の出来は素晴らしい。全体的に良いアイテムです。
- シェルの下に簡単に重ねることができます。本当に素晴らしいオールラウンドジャケットであり、とても小さく詰め込むことができます
- 滑らかな表地で、他のダウンジャケットのように「ふっくら」と感じることはありません。かなり使い倒してもまだ新品のようです
- 素晴らしいマルチユースジャケットまたはミッドレイヤーパーカー
- 季節の変わり目に最適なジャケット、または寒い時期に最適なミッドレイヤー
- とても軽くてかさばらない。とても暖かいので二着持ってるよ
- アトムLTフーディはウエストがドローコードで絞れるのにアトムLTジャケットはドローコードがないのが不満
- ジャケットの素材が若干弱いと思う
- ミッドレイヤーとしてはフリースよりも軽くて暖かい
- 氷点下にならないくらいの環境ではミッドレイヤーとして最適
- ニクワックスで洗濯するだけで大丈夫なので手入れが簡単
- ミッドレイヤーとしてもアウターとしても機能する究極の軽さの多機能ジャケット
- ベータ SL ハイブリッド ジャケットとの組み合わせで使ってますよ。素晴らしいインナーです
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アークテリクスのダウン「アトム LT フーディ」の特徴や写真をブログレビュー
アトム SL フーディのレビュー・口コミ・評価
レビュー
- スコーミッシュフーディに似ているが、より寒いところでの活動に強い。
- とても愛用していたが、いまは「Delta LT Hoody」の上に「Sigma SL Anorak」を着るようになった。
- フリースの代替品として完璧
- 一番の特徴は間違いなく通気性。幅広い温度の中でドライに保ちます。天気や活動に応じて、ミッドレイヤーとして、アウターとして毎日使用しています。
- 「アトム SL フーディ」があればウィンドシェルもソフトシェルもいらないくらい便利
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超軽量 Atom SL Hoody(アトム SL フーディ)/アークテリクス
アトムシリーズ(ar,lt,sl)のQ&Aまとめ
アトムARフーディのQ&Aまとめ
クエスチョン
- アトムARフーディの裏地の生地はアトムLTフーディの内側よりも硬いと感じます。表地と同じ30デニールの生地を使用していますか?
- 「アトムARフーディ」のアウターとして適しているジャケットは何ですか?
- 街着として着るならば「アトムARフーディ」と「ソリウムARフーディ」はどちらが暖かいですか?
- 腕の部分にコアロフトがどのようにマッピング(配置)されているか教えて下さい。
- 「アトムARフーディ」と「セリウムLTフーディ」の暖かさとフィット感を比較してもらえますか?
- 「アトムARフーディ」、「プロトンLTフーディ」、「Nuclei AR フーディ」「Nuclei FL フーディ」の中で最も暖かいのはどれですか?
- アトムARフーディ」と「フィションSVジャケット」ではどちらが暖かいですか?
質問:アトムARフーディの裏地の生地はアトムLTフーディの内側よりも硬いと感じます。表地と同じ30デニールの生地を使用していますか?
回答:アトムARフーディとアトムLTフーディの両方のライナーに100%ナイロン素材を使用しています。しかし、それらは異なるデニールです。「アトム LT フーディ」は15Dライナーを使用しますが、「アトム AR フーディ」は20Dライナーを使用します。
質問:「アトムARフーディ」のアウターとして適しているジャケットは何ですか?
回答:「Zeta AR ジャケット」または「ゼータSLジャケット」です。
質問:街着として着るならば「アトムARフーディ」と「ソリウムARフーディ」はどちらが暖かいですか?
回答:「ソリウムARフーディ」のほうが暖かいです。
質問:腕の部分にコアロフトがどのようにマッピング(配置)されているか教えて下さい。
回答:「アトム AR フーディ」の場合、腕のコアロフトのマッピングは次のとおりです。腕の上部:Coreloft™120(120g/㎡)腕の裾:Coreloft™80(80g/㎡)
質問:「アトムARフーディ」と「セリウムLTフーディ」の暖かさとフィット感を比較してもらえますか?
回答:「アトム AR フーディ」と「セリウムLTフーディ」は暖かさの点で同等に近いです。「アトム AR フーディ」はアウターとして優れています。例えば、風をよりよく防ぎ、濡れても暖かい。「アトム AR フーディ」はレギュラーフィット。「セリウム LT フーディ」はトリムフィットです。
質問:「アトムARフーディ」、「プロトンLTフーディ」、「Nuclei AR フーディ」「Nuclei FL フーディ」の中で最も暖かいのはどれですか?
回答:「Nuclei AR フーディ(廃盤)」が一番暖かい。「アトム AR フーディ」「Nuclei FL フーディ(廃盤)」「プロトンLTフーディ」という順番。
質問:アトムARフーディ」と「フィションSVジャケット」ではどちらが暖かいですか?
回答:気候などの変数がなければ「フィション SV ジャケット」。
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真冬もOK!アトムLTフーディより格段に暖かい アトムARフーディ(アークテリクス)
アトムLTフーディのQ&Aまとめ
クエスチョン
- アトム LT フーディとアトム AR フーディで迷っています。どのくらい断熱がありますか。用途はスキーです。
- オーバーヒートしているとき、熱の放散は「プロトンLTフーディ」と「アトムLTフーディ」ではどちらが優っていますか。
- アトムシリーズはどのような洗剤を使うべきですか
- ミッドレイヤーを探しています。気温がマイナスの場所でスノーシューします。「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」のどれがいいですか。
- 「アトムLTフーディ」は「ガンマMXフーディ」より暖かいですか
- 「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」「ニュークレイ FL」の中で最も頑丈なのはどれですか
- 街着として着るならば「アトムLTフーディ」「アトムARフーディ」のどちらがいい?インナーはTシャツのみ。マイナス5℃からプラス5℃くらいです。
- 旅行に行くために「アトムLTフーディ」と「ガンマLTフーディ」を買いたい。同じサイズを選んでも重ね着できるか?
- 「アトムLTフーディ」は「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」より暖かいですか?
- 天然ダウンと「アトムLTフーディ」に使われている化繊ダウンのコアロフトはどのくらい暖かさに違いがありますか?
- 「アトムLTフーディ」の推奨気温を教えて下さい。
- プリマロフトなどの競合化繊ダウンや天然ダウンと比較してコアロフトのロフト性はどう違いますか?
- とても寒いときに「アトムLTフーディ」の上に重ね着するシェルジャケットは何がいいですか?
- 通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoody」は形やサイズ感は異なりますか?
- 「アトムLTフーディ」と「リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoody」は何が異なりますか?
質問:アトム LT フーディとアトム AR フーディで迷っています。どのくらい断熱がありますか。用途はスキーです。
回答:ベースレイヤーと「アトムLTフーディ」と「ゼータSLジャケット
」でマイナス10℃位で使っています。休憩中やディナーは「アトムARフーディ
」に着替えます。「【レビューまとめ】アークテリクス アトム(AR,LT,SL) 用途別おすすめ」という記事で詳しく解説しています。
質問:オーバーヒートしているとき、熱の放散は「プロトンLTフーディ」と「アトムLTフーディ」ではどちらが優っていますか。
回答:プロトンシリーズは熱の放散のために設計されていますので「アークテリクス プロトンLTフーディ」が優っています。活動量が多い時はプロトンシリーズを。
質問:アトムシリーズはどのような洗剤を使うべきですか
回答:グランジャーズ パフォーマンスウォッシュが素晴らしいです。洗濯方法は「アトムシリーズの洗濯方法」で解説しています。
質問:ミッドレイヤーを探しています。気温がマイナスの場所でスノーシューします。「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」のどれがいいですか。
回答:「プロトンLTフーディ」をすすめます。プロトンのほうがより寒いところでの活発なアクティビティに適しています。「アトムLTフーディ」単独では寒いでしょう。「ゼータSLジャケット
」などのゴアテックスジャケットを組み合わせれば「アトムLTフーディ」でもOK
質問:「アトムLTフーディ」は「ガンマMXフーディ」より暖かいですか
回答:「アトムLTフーディ」のほうが暖かいです。しかし、「ガンマMXフーディ」との差はそれほどではありません。防風性や耐久性は「ガンマMXフーディ」のほうが性能が良いです。
質問:「アトムLTフーディ」「プロトンLTフーディ」「プロトンARフーディ」「ニュークレイ FL」の中で最も頑丈なのはどれですか
回答:「プロトンLTフーディ」が頑丈。アウターとして使うのに適しているので、インナーにも使いたいなら「アトムLTフーディ」
質問:街着として着るならば「アトムLTフーディ」「アトムARフーディ」のどちらがいい?インナーはTシャツのみ。マイナス5℃からプラス5℃くらいです。
回答:「アトムARフーディ」が快適だと思いますよ。「アトムLTフーディ」だとインナーに薄手のフリースが必要になりますね。
質問:旅行に行くために「アトムLTフーディ」と「ガンマLTフーディ」を買いたい。同じサイズを選んでも重ね着できるか?
回答:素晴らしい組み合わせです。重ね着できるように設計されているので同じサイズで問題ないです。
質問:「アトムLTフーディ」は「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」より暖かいですか?
回答:暖かさでいえば「アトムLTフーディ」が上。「Tenquille Hoody」は防風性の高いソフトシェルジャケットなので役割が違います。
質問:天然ダウンと「アトムLTフーディ」に使われている化繊ダウンのコアロフトはどのくらい暖かさに違いがありますか?
回答:実際のところは表地や裏地の素材や作りによって断熱具合が異なるので較べにくい。理論上は、「100gのコアロフト」と「40gの850フィルパワーダウン」が同等の暖かさを持つと考えられる。
質問:「アトムLTフーディ」の推奨気温を教えて下さい。
回答:15℃から氷点下にならないくらいまでが推奨気温です。
質問:プリマロフトなどの競合化繊ダウンや天然ダウンと比較してコアロフトのロフト性はどう違いますか?
回答:プリマロフトとの比較はわからないが、天然ダウンよりはロフト性を失いやすいのは確か。
質問:とても寒いときに「アトムLTフーディ」の上に重ね着するシェルジャケットは何がいいですか?
回答:ゴアテックスを探しているならば、「Alpha FL Jacket」か「ゼータSLジャケット」。ゴアテックス以外ならソフトシェルの「Solano Hoody(ソラノフーディ)
」。
質問:通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoody」は形やサイズ感は異なりますか?
回答:通常の「アトムLTフーディ」とリーフモデル(LEAF)の「Atom LT Hoodyは、同じ形で同じサイズ感です。
質問:「アトムLTフーディ」と「リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoody」は何が異なりますか?
回答:形は同じです。表地が異なる点がもっとも違う点です。リーフモデル(LEAF)のAtom LT Hoodyは「Gossamera Face」素材。通常モデルより少し生地が厚く、強く、重くなります。
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アークテリクスのダウン「アトム LT フーディ」の特徴や写真をブログレビュー
アトムSLフーディのQ&Aまとめ
クエスチョン
- 「アトムLTフーディ」と「アトムSLフーディ」の同サイズは同じ大きさですか?
- 「アトムLTフーディ」と「アトムSLフーディ+デルタLTフーディ」ではどちらが暖かいですか?
- 「アトムSLフーディ」を買おうと思っています。レインウェアではないことは理解しています。どのくらいの雨ならば耐えられますか?
- 「アトムSLフーディ」のフードなし版を作る予定はありますか?
- 「アトムSLフーディ」は完全防風ですか?
- 「アトムSLフーディ」と「ソラノフーディ」はどう違いますか?暖かさ、通気性、耐風性、耐水性で比較して下さい。
- 薄手のテクニカルフリース(パタゴニアのR1のようなもの)と較べると役割はどう違いますか?
- 「アトムSLフーディ」と「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」を「耐水性・通気性・防寒性・携帯性」の面で比較してもらえますか?
質問:「アトムLTフーディ」と「アトムSLフーディ」の同サイズは同じ大きさですか?
回答:わずかに「アトムSLフーディ」のほうがタイト(細く)にできています。
質問:「アトムLTフーディ」と「アトムSLフーディ+デルタLTフーディ」ではどちらが暖かいですか?
回答:「アトム LT フーディ」のほうが少し暖かいが、「アトム SL フーディ」プラス「デルタLTフーディ」のほうが調節がしやすい。
質問:「アトムSLフーディ」を買おうと思っています。レインウェアではないことは理解しています。どのくらいの雨ならば耐えられますか?
回答:撥水加工はしてありますが防水ではありません。小雨程度であれば耐えられると思います。
質問:「アトムSLフーディ」のフードなし版を作る予定はありますか?
回答:今のところ計画にありません。「スコーミッシュフーディ」の中に「カイヤナイトジャケット」を着ると「アトムSLフーディ」のジャケット型のようになりますよ。
質問:「アトムSLフーディ」は完全防風ですか?
回答:ある程度の防風性はありますが完全防風ではありません。
質問:「アトムSLフーディ」と「ソラノフーディ」はどう違いますか?暖かさ、通気性、耐風性、耐水性で比較して下さい。
回答:暖かさ、通気性以外は「Solano Hoody(ソラノフーディ)」が上です。
質問:薄手のテクニカルフリース(パタゴニアのR1のようなもの)と較べると役割はどう違いますか?
回答:2つのアイテムを比較対象する直接的なデータはありません。アトムシリーズであるにもかかわらず、「アトム SL フーディ」は実際には断熱性の高いウィンドシェルのように機能。ベストのようなパターンでジャケットの身頃部分にのみダウンが入っています(腕は断熱されていません)。コアロフトは、テクニカルフリースほど通気性がありません。 軽量のミッドレイヤーを探しているならアトム SL フーディはぴったりでしょう。一番本領を発揮するのは暖かい季節のアルパインのウインドシェルとしてです。軽量のテクニカルフリースより良い耐候性を提供してくれます。
質問:「アトムSLフーディ」と「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」を「耐水性・通気性・防寒性・携帯性」の面で比較してもらえますか?
回答:携帯性は「アトム SL フーディ」が優っています。暖かい季節の晴れた日にはおすすめ。「Tenquille Hoody(テンキーレフーディ)」はオールシーズン使えるソフトシェルジャケットとして設計されています。天候が読めない場合はこちらがおすすめ。
アトムシリーズのおさらい
アトムARフーディ(レビュー)・・・本当の冬場に活躍。都内ならばダウンのかわりに十分なります。インナーを工夫すれば真冬もOK。雨や雪に強い、濡れても保温力は落ちにくい。
アトムLTフーディ(レビュー)・・・真冬のアウターとしては寒いです。秋口はアウター、冬場はインナーに使うと快適。アトムシリーズでは一番活躍期間が長いと思います。
アトムSLフーディ(レビュー)・・・保温性はあまり期待できない。スコーミッシュフーディなどのウインドシェルに少し化繊ダウンが入っている感じ。春先や秋にぴったり。活動量が多い方にはおすすめ。冬場のランニングにはぴったり。
以上、アークテリクス アトム(AR,LT,SL) サイズ感・レビュー・Q&Aまとめという話題でした。
アークテリクス(Arc'teryx)製品を実際に使ってレビューを書いています。アトムシリーズなどの化繊ダウンからフリース、ゴアテックスジャケット。
サイズ感が難しいブランドなので様々なサイトから情報を集めています。海外通販サイトからも情報を得ているので購入で悩んでいる方には参考になると思います。
アークテリクスのセール情報はこちらから 【アウトドアセールまとめ】パタゴニア・ノースフェイス・アークテリクスなど