好日山荘が代理店をしているバーグハウス。バーグハウスジャパン自体を好日山荘が経営しているんですね。バーグハウスは設立50年の歴史のある山岳ブランド(イギリス)。

英国でも展開しているモデルと好日山荘が企画している商品があるそうです。
マーモットとデサント、ノースフェイスとゴールドウィンみたいな感じなのかな。

今回、ご紹介するヴェイパーライトハイパーシェルジャケットは英国でも評価されているウィンドシェルです。
地元の好日山荘で試着してきました。
とにかく軽くて衝動買いをしそうだったのですが「もう少し調べてから購入しよう」ということでまとめてみました。

ヴェイパーライトハイパーシェルジャケットの特徴

最大の特徴が軽さ!
Mサイズで82g。防水ジャケットとしては世界最軽量レベル。
収納性も手のひらサイズ。

↑こんなに小さい!

素材はHydroshell Hyper(ナイロン100%、ポリウレタンコーティング)というバーグハウス独自のもの。
耐水圧 15000mm、透湿性 10000g/m2/24hrs。
好日山荘でスペックを確認する

例えばアウトドアリサーチのヘリウムIIジャケットはMサイズで166g。
2.5層 30D PERTEX SHIELD+ 30デニールRipstop(クリアラミネート)
耐水圧13,000mm、透湿性20,000g/m2/24hrs。
アウトドアリサーチ/ヘリウムIIジャケット(A&F公式)

ヘリウムIIジャケットの半分の重量で同等レベルの性能がある!

ヴェイパーライトハイパーシェルジャケットの評価

あまり情報がなくデメリットもメリットもありきたりのものになってしまいました。
個人的にはデザインがかっこいいと思いました。
参照:https://sectionhiker.com/berghaus-hyper-jacket-review/

デメリット

ポケットがない
縁にワイヤーが入っていないためフードがぴったりこない
袖のゴムがシームテープによって伸びにくい

メリット

軽い
防水性が高い
透湿性が高い

ヴェイパーライトハイパーシェルジャケットは、ヴェイパーライト ハイパースモック2.0(ISPOAWARDを受賞)をフルジップバージョンにアップデートしたもの。なので世界的に評価は高いでしょうね。
※ISPOAWARDは世界最大のスポーツ用品見本市

ヴェイパーライトハイパーシェルジャケットのサイズ感

Mサイズでぴったり、Lサイズでインナーに薄手のフリースが着られる感じ。
普段、パタゴニア、アークテリクスはMサイズ着ています。
ユニクロのYシャツでXLサイズ。

2018/3/25追記

現行品は、ハイパー 100 ジャケットです。こちらもMサイズで97g。3レイヤーとしては脅威の軽さです。

ハイパー 100 ジャケット

以上、【セール】ヴェイパーライト ハイパーシェル/バーグハウスという話題でした。

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