海外セレブのケンダル・ジェンナーがパタゴニアの「シンチラ・スナップT・プルオーバー」を着ていてアメリカではバカ売れだそうです。
Rシリーズと較べると普段着、普段使いで使いやすいですね、スナップTシリーズは。
Kendall Jenner Channels Her Inner Shia LaBeouf With Patagonia Snap-T
Kendall Jenner hangs with Ben Simmons’ mom https://t.co/OsFW27jYXk pic.twitter.com/S256qYGVNq
— Page Six (@PageSix) 2019年1月26日
普段着としてのフリースパンツを探していて、最終的にパタゴニアの「シンチラ・スナップT・パンツ」を選びました。決め手は、シルエットの良さ、暖かさ、動きやすさの三つです。
ノースフェイスやマウンテンハードウェアなどのアウトドアブランドに競合アイテムがあるのですが、結局パタゴニア。
「シンチラ・スナップT・パンツ」は名品・定番といわれています。シンプルで飽きのこない感じがいいのかな。
「シンチラ・スナップT・パンツ」を購入するにあたってもっとも迷ったのがサイズです。口コミ・レビューをみても着用感(ぴったりが好き or ルーズが好き)がバラバラなので、なかなか参考になりません。
注意点としては、「股上が浅いこと」と「股下がながいこと」です。
裾上げもしにくいタイプなので、なかなかぴったりのサイズを選ぶのは難しい。
外国人は脚が長いんでしょうね。
せっかく調べたので「シンチラ・スナップT・パンツ」のサイズ感を中心にレビューしていきたいと思います。
結論:シンチラ・スナップT・パンツのサイズ選び
先に結論だけ知りたい方向けにまとめます。詳しい根拠はこの下のサイズ表・口コミで確認してください。
- ウエストの実寸だけで選んでよい。サイズが変わっても股下は79〜81cmとほぼ変わらないため、丈で選ぶ意味がありません。
- 公式のサイズチャートは大きめに出る傾向。筆者は「Lが最適」と表示されましたが、実際はMで、Sでも良かったくらいのゆとりでした。迷ったら表示より一つ下が候補になります。
- ぴったりサイズでも窮屈にならない。素材に伸縮性があり、ウエストはひもで絞れるため、小さめを選んでも履けなくなるリスクは低いです。
- 股上が浅く、股下は長い。しゃがむと腰が出やすい一方、裾はゴムなので踏むことはありません。丈が気になる場合はパタゴニア直営店で裾上げができます。
「シンチラ・スナップT・パンツ」のサイズ感 レビュー・口コミまとめ

今回はMサイズを購入しました。
パタゴニアのバギーズパンツもMサイズを履いています。
モンベルのパンツだとLサイズ、ユニクロもLサイズ、ノースフェイスはXLを履いています。
「シンチラ・スナップT・パンツ」のサイズ表
| XS | S | M | L | XL | |
| ウエスト | 34 | 37 | 41 | 44 | 48 |
| 股上 | 27 | 27 | 29 | 30 | 32 |
| 股下 | 79 | 79 | 81 | 81 | 81 |
※パタゴニアによる平置き採寸
サイズ表を見て頂くとわかるのですが、サイズによる変化がほぼウエスト部分にしかありません。
なので、お腹の部分で選べばいいと思います。
ウエストの部分はひもで結ぶタイプなので、わりとゆるみやすいです。
素材自体は伸縮性があるのでぴったりサイズで選んでも窮屈ではありませんでした。
股下が長いのですが、裾がゴムなのでかかとで踏んでしまうことはないです。気になる場合は、パタゴニア直営店で裾上げをしてもらえます。

パタゴニアの公式サイトで、「私のサイズは?」というチャートがあるので自分に最適なサイズがわかります。
なのですが、わたしがサイズチャートをやってみた所、「Lサイズが最適」と出てきました。実際はMサイズを買って、「Sサイズでも良かったかな」と思うくらいのサイズ感でした。
口コミでも同じ体格の方がSサイズやMサイズでぴったりと言っているので、とても迷ってしまいましたね。パタゴニアとレビューとどっちが正しいのかなって。

ここでレビューからサイズ感に関するところをまとめてみようと思います。どなたかの参考になれば。
「シンチラ・スナップT・パンツ」の丈
ウエストの実寸が近いパンツの丈を較べてみました。
①ユニクロ ジョガーパンツ(Lサイズ)
②モンベル クリフライトパンツ(Lサイズ)
③パタゴニア バギーズパンツ(Mサイズ)
④ノースフェイス コットン オックス クライミングパンツ(XLサイズ)
⑤シンチラ・スナップT・パンツ(Mサイズ)

同じパタゴニアブランドのMサイズでも、バギーズパンツとシンチラ・スナップT・パンツでは丈の長さがぜんぜん違います。
「シンチラ・スナップT・パンツ」のサイズ感のまとめ
まずはパタゴニアの公式サイトから。
身長180cm・体重84kg。パタゴニアのサーフパンツは35インチですが、店舗で試着してSを購入。
身長174cm・体重65kgでXSサイズ。
身長184.5cm・体重78kg ウエスト88cm モモ周り57cm。Lサイズを購入。普段は34インチのデニムパンツを履いている。
身長181cm・体重95kgでMサイズでジャストサイズ。
身長180cm・体重60kgで細身でSサイズ。
「シンチラ・スナップT・パンツ」の画像レビュー

今回は、パタゴニア公式サイトで在庫がなかったので好日山荘で購入。



表地の素材感。毛玉にはなりにくそうな素材です。

モンベルのソフトシェルパンツとの素材感比較。

ウエストはひもで絞ります。


ポケットの生地はメッシュです。

後ろポケット。表地とカラーが違うのでアクセントになりますね。

モンベルのソフトシェルパンツとの厚さ比較。
左が「シンチラ・スナップT・パンツ」、右がモンベルのクリフライトパンツ。

わんこの毛がつきやすいです。コロコロすればすぐにきれいになります。
シンチラ・スナップT・パンツのデメリット
メリットは、パタゴニア公式サイトを見て頂ければ絶賛の嵐なので十分だと思います。
ここではデメリットを列挙してみます。
人にとってはデメリットではないかもしれませんが、一般的なズボンと較べて異なる点を書いてみたいと思います。
動物の毛がつきやすい。我が家にわんこがいるからです。動物がいない方は気にならないかな。
股上が浅く感じる。じっさいの股上サイズは一般的なパンツと同じですが、なんとなく浅いです。しゃがむと腰が出てしまいます。
冬以外は蒸れそう。保温性は抜群ということです。オールシーズンで使い分けたい場合は「パタゴニア レビュー記事一覧【定番・名品】」で薄手モデルも比較してみてください。
後ろのポケットが小さい・浅い。深さは10cmです。長財布は入りません。

デメリットは、しいてあげれば以上の4つです。
シンチラ・スナップT・パンツのレディース展開
レディースの「シンチラ・スナップT・パンツ」はカタログにありません。そのかわり「ウィメンズ・スナップT・パンツ」があります。
「メンズ・シンチラ・スナップT・パンツ」と「ウィメンズ・スナップT・パンツ」の違いは大きく2つ。
- ウエストと裾の形状が異なる。
- 素材が違う・・・メンズは7.9オンスのフリース、ウィメンズは4オンス台の薄手フリース。メンズのほうが明らかに分厚く暖かいです(オンス表記はシーズンによって改定されることがあるため、購入前に公式スペックを確認してください)。
名前は似てますが、だいぶ性能は異なります。暖かいパンツをお探しの女性はシンチラ・スナップT・パンツを選ぶといいと思います。口コミでも女性が購入していましたよ。
女性でも
身長168㎝、スカートはM サイズ(パタゴニアはS サイズ)を購入している者です。こちらはメンズ製品ですからXS を購入。自宅で試着してみたら、ぴったりでした(笑)スリムフィットではないので、外には出れませんが、ホームウェアとして申し分ありません。
「メンズ・シンチラ・スナップT・パンツ」の販売店
パタゴニアは2018年11月以降、楽天やヤフーショッピングなどのインターネットショッピングモールでの販売を終了しており、2026年時点でもこのモール非対応の方針は続いています。
米国のパタゴニア本社を含む他国のパタゴニアでも同様にモール型ECでの販売はしていないため、日本でもその流れをくむ形です。
主なウェブ購入先は、パタゴニア公式サイト、「好日山荘(gsmall)」、「ナチュラム」などの正規取扱店です。取扱・在庫・価格は変わるため、購入前に公式サイトや店舗で最新情報を確認してください。
シンチラ・スナップT・パンツの素材・お手入れ方法
メンズの「シンチラ・スナップT・パンツ」は7.9オンスのポリエステル・フリース素材を使用しています。真冬でもタイツなしで履けるくらいの保温性があり、ウエストはゴムバンド+ドローコードで締め具合を調整できる仕様です。細めのテーパードシルエットなので、フリース素材にありがちな野暮ったさが出にくいのも特徴です。
お手入れは洗濯機での丸洗いが可能です。フリース素材は毛玉になりやすいため、乾燥機を使う場合は低温設定にし、他の衣類と分けて洗うと毛玉やほつれを抑えやすくなります。洗濯表示は個体差があるため、購入した製品のタグの表示に従ってください。
シンチラ・スナップT・パンツのコーディネート例
もっとも活躍するのは部屋着・ルームウェアとしての使い方です。裏起毛に近い暖かさがあるので、暖房を控えめにしたい冬場の室内でも快適に過ごせます。
キャンプや車中泊では、防寒レイヤーとして日中の行動着からそのまま夜の防寒着に切り替えられるのが便利です。同シリーズの「シンチラ・スナップTプルオーバー」と上下セットで揃えると、防寒力と見た目のまとまりを両立できます。上に合わせるなら、素材感の異なる「メープル・グローブ・スナップT・プルオーバー」のようなコットン系のアイテムだと、フリース上下のもっさり感を避けられます。
フリース以外の防寒着とどう使い分けるかは、「パタゴニアのダウン・フリース・インサレーション完全ガイド」でシーン別に整理しています。
シンチラ・スナップT・パンツのよくある質問
Q. 自宅で洗濯できますか?
A. 洗濯機での丸洗いが可能です。フリース素材のため毛玉になりやすく、乾燥機を使う場合は低温設定にし、他の衣類と分けて洗うのがおすすめです。実際の洗濯表示は購入した製品のタグで必ず確認してください。
Q. 「シンチラ・パンツ」など他のフリースパンツとの違いは何ですか?
A. 同じパタゴニアのフリースパンツラインでも、フロントのデザイン(スナップボタン留めの有無)や生地の厚みが異なります。購入前に公式サイトのスペック表で現行モデルの違いを確認するのが確実です。
Q. 価格はいくらですか?
A. パタゴニアは価格改定を行うことがあるため、本記事では具体的な金額は記載していません。購入前にパタゴニア公式サイトまたは好日山荘・ナチュラムなど正規取扱店で最新価格を確認してください。
Q. 女性がメンズのシンチラ・スナップT・パンツを履いても大丈夫ですか?
A. 履いている方はいます。口コミには「身長168cm、パタゴニアは普段Sサイズの女性がXSを購入してぴったりだった」という例がありました。ウィメンズ・スナップT・パンツより生地が厚く暖かいので、しっかり防寒したい女性がメンズを選ぶのは選択肢としてありです。ただしシルエットはスリムフィットではないため、外出着より部屋着・キャンプ用と割り切ったほうが満足度は高くなります。
Q. 部屋着以外にも使えますか?
A. キャンプや車中泊の防寒着として使いやすいです。裾がゴムで絞られているため、シュラフに入るときにも生地がまとわりつきません。一方で、股上が浅くしゃがむと腰が出やすい点と、動物の毛やホコリが付きやすい点があるので、街着として使うなら丈の長いトップスと合わせるのがおすすめです。
Q. サイズ選びで迷ったら大きめと小さめ、どちらがいいですか?
A. 小さめが無難です。素材に伸縮性があり、ウエストはひもで絞る仕様なので、ぴったりサイズでも窮屈になりにくい一方、大きいと股上の浅さが強調されて腰が出やすくなります。公式のサイズチャートは大きめの結果が出る傾向があるため、表示より一つ下も候補に入れてください。
以上、【シンチラ・スナップT・パンツ】パタゴニアの定番フリースだがサイズ感が難しいという話題でした。


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