秋が深まるとパタゴニアのカタログが冬バージョンに切り替わります。毎年、この季節になるとダウンやフリース選びに悩みますよね。パタゴニアのインサレーションの種類と適用シーンを整理しました。
「どんなダウンだと冬を暖かく越せるかな」という人から「ダウンとフリースはどちらが暖かいのかな」「天然ダウンと化繊ダウンはどっちがメリットあるのかな」といった疑問をお持ちになる方向けのページです。
アウトドアやキャンプはもちろん、街着としてパタゴニアを選ぶ人が多いと思います。ここでは、生活の中で、災害時などに役に立ってくれそうなアイテムをご紹介します。
「とにかく暖かいダウンを選べばいい」、という感じで購入すると失敗してしまうので、ご自身の用途にあったものを賢く選んで下さい。
パタゴニアの保温着 素材別 ガイド
パタゴニアには4つの保温着カテゴリーがあります。ダウン・化繊ダウン・行動用化繊ダウン・フリース。
4種のインサレーション
Down
Synthetic
Active Synthetic
Technical Fleece
Down(ダウン)
ダウンは、乾燥した寒い環境でもっとも威力を発揮します。天然ダウンは水に濡れると効果を発揮できません。軽く、とても暖かく、コンパクト。
Synthetic(化繊ダウン)
化繊ダウンは、「天気が変わりやすく」「寒く」「雨が降る可能性のある」環境で威力を発揮します。水に濡れても保温性を失いません。軽く、暖かく(天然ダウンほどは暖かくない)、コンパクト。
Active Synthetic(行動用化繊ダウン)
行動中に保護的な暖かさをもたらしてくれます。通気性・伸縮性・耕候性にすぐれ、寒い日に身体が熱を発している環境にふさわしいです。
Technical Fleece(フリース)
活発な運動をしている寒い日に活躍。とても活発に行動している時の湿度コントロールや最低限の保温性をもたらします。
場面別のおすすめダウン・フリース
パタゴニアのダウンやフリース製品はアイテム数が多く、どれを選べばいいのかわかりにくいです。
パタゴニア製品を使い始めて数十年たちます。その間、いろんな新製品が生まれましたが、けっきょく定番が残っていきます。
メルカリを見ていると、年影のR1ジャケットが定価の40%くらいで売れています。パタゴニアの名品は、時が経っても価値が下がりにくいですね。
街着でとにかく暖かいダウンが欲しい
「街着でとにかく暖かいダウンが必要だ」という寒がりな方には、「ダウン・セーター・フーディ」「ジャクソン・グレイシャー・ジャケット」がおすすめです。ダウンを選ぶのがポイントです。
通勤や通学時にインナーとしてダウンが欲しい
通勤や通学は、「駅から歩いたり、信号で止まったり」と暑いと寒いが繰り返される環境です。そのような時は、「マイクロ・パフシリーズ」「ナノ・パフシリーズ」がおすすめです。化繊ダウンを選ぶのがポイントです。
ユニクロなどのダウンのインナーでフリースが欲しい
ダウンは、消耗品としてユニクロなどのファストファッションで毎年買い替える。けれども安いだけあって寒い。「もう少し暖かくなるフリースとかないかな?」という方には、「R1・R2フリース」がおすすめです。テクニカル・フリースを選ぶのがポイントです。
ランニングやトレランの走り始めの保温着が欲しい
走り始めれば暑くなるが、走り始めは寒い。そんなときは、「ナノエア・ライト・ハイブリッドシリーズ」「ナノエアシリーズ」がおすすめです。行動用化繊ダウンを選ぶのがポイントです。
パタゴニアはコスパ最高
とにかく商品の寿命が長いです。また、少し破れたくらいならば、直営店で直してくれるイベントがあります。
いいものを買って、長く大切に使っていきたい方にとって、パタゴニアほどコストパフォーマンスの高いアウトドアブランドはありません。
試しにR1ジャケットあたりから買ってみるのが一番リスクが低いですね。
べへて、パタゴニアのダウンやフリースで楽しく暖かい冬を過ごしましょう!


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