本日(2018/3/3)の長野県は15℃まで気温があがりました。だいぶ春めいてきましたね。
そこで、「suaoki ソーラーパネル 60W」で発電して「アンカー パワーハウス」に充電できるのかを試してみました。
結果的には充電できます!とくにパーツを買い足したりすることもなく、純正品だけで接続完了です。
レビューなどでは、「Ankerから純正のソーラーパネル出ないかな」と言われていますが、suaokiのソーラーパネルで十分ですね。しかし、Ankerは開発力の高い会社なので純正ソーラーパネルも楽しみです。
anker powerhouseをsuaoki ソーラーパネル 60Wに接続
キャンプでは、地面に置いて充電できますね。昼間の間にポータブルバッテリーに充電し、夜は電気毛布やパソコンに繋いで電力として使う、オフグリッドな環境を作れます。
suaoki ソーラーパネルを広げるには、100cm×60cmくらいのスペースが必要です。
Anker powerhouseに付属しているDCケーブルでポータブルバッテリーとソーラーパネルを接続します。suaokiのソーラーパネルに付属しているDCケーブルでは充電できなかったので相性もあるみたい。
Anker powerhouseに付属しているDCケーブル(約40cm)は短いです。ソーラーパネルとポータブルバッテリーを近くに設置しなければなりません。DCケーブルを延長させれば問題解消。
車のダッシュボードでも発電をしてみました
車のガラス越しの発電は、太陽光を直接あてるよりも50%ほど効率が悪くなるようです。
3月・気温15℃・12時頃の日差し。この条件で30分発電しました。結果は2%ほど充電できました。
2%ということは、2412mAh。iphone7やiphone8のバッテリー容量は1821mAhという話なので30分で満充電できるということなのでしょうか?だとすると結構パワーがあるような。
【車中泊】suaoki ソーラーパネル 60Wでスマホ充電 発電量は?
suaoki ソーラーパネル 60Wでスマホの充電をするのは実用的なのかを試してみました。
スマホやipad proに充電するほど発電量があるのか。
冬の弱い太陽光でもソーラーパネルは使い物になるのか?
HUAWEI P9 lite SIMフリー(バッテリー容量:3000mAh)を使って、ソーラーパネルの充電能力を確かめてみました。
条件としては、2018年2月4日、気温2℃、風はほぼ無風。
写真のように車の屋根にソーラーパネルをのせて発電。
スタート時点で75%だったものが一時間で満充電状態に。
一時間での発電能力は、750mAh。
例えば、iphone8だとバッテリー容量が1,821mAh。数字上は、空の状態から2時間30分くらいで満充電できる能力。
夏場であれば十分実用的です。災害で停電になったとしても、スマホやLEDライトなどを活かし続けることができます。
車中泊・キャンプでの読書に LEDランタン AUKEY LT-ST23
ソーラーパネルは、セーフティネットのひとつとして持っていると「身を助けてくれるアイテム」。
suaoki ソーラーチャージャー 60W ソーラーパネル 写真レビュー
以上、【車中泊】anker powerhouseをソーラーパネルで充電(suaoki 60W)という話題でした。
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