フルマークスにフーディニを見に行くと当然NORRONAもあります。

個人的には色使いとか値段とかを見ると触手を伸ばしにくいブランド。
最近はトレランしかしてないのでゴアテックス商品やハードシェルにも興味がなくなりつつある。

anton_krupicka
雑誌に載っていたこの写真でトレランに興味を持ちましたね。(雑誌→mark 02)
アントン・クルピチカ。バンで旅をしながら世界中を走りまくる男。
そしてトレランを調べてみて、BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”を読んでノックアウト。すぐに山へ走りに。
さすがに仕事は辞めれないので、週末だけでもアントン・クルピチカのまねをして車中泊しながら山や川沿いを走っています。

NORRONA(ノローナ)ってどんなブランド?

1929年、ノルウェーのアウトドア愛好家であったJORGEN JORGENSENは、厳しく過酷なノルウェーの自然で使用できる、耐久性の強いアウトドア用具を作り始めました。レザーのストラップやキャンバス地のバックパック、コットンのウェアなどのシンプルな開発を通して、彼は後のノローナの方向性を定めました。それは最高の技術革新を持ちながら、アウトドアの環境で最大限に活用できる製品を作り出すことでした。

ノローナのサイズ感はパタゴニアと同じくらい。シルエットが絞れていないのでちょっとゆるく感じます。店舗にもMサイズまでしか置いてなかったので、それ以上のサイズは需要がないようですね。

Bitihorn Aeroシリーズ

By: Joachim Olsen

上の写真はBitihornという山に朝日が昇るところ。
商品名のBitihornは山の名前なんですね!

NORRONAだとウインドシェルはBitihorn Aeroシリーズだけかな。
生地はオリジナルのaero100という2WAYのストレッチの効いた素材。

わりとナイロン感が強いです。

肌に接する面はノースフェイスのスワローテイルのような凹凸のある、汗をかいてもさらさらしていそうな感じでした。

以上、NORRONA(ノローナ) Bitihorn Aero100 Jacketという話題でした。